Automation Service Broker で通知をカスタマイズする方法
Automation Service Broker
で通知をカスタマイズする方法クラウド管理者は、組織内のユーザーが受信する、
Automation Service Broker
および Automation Assembler
のイベントに関する E メール通知をカスタマイズできます。 組織の要件に合わせて、E メールのテキストとブランディング要素(ロゴなど)を変更できます。
E メール通知のブランディングをカスタマイズする方法
クラウド管理者は、E メール通知の外観をカスタマイズできます。
背景色を変更したり、テキストを編集したり、E メール通知のヘッダーとフッターに新しいロゴを追加したりできます。ブランディングはすべての通知テンプレートに適用されます。
このシナリオでは、ユーザーが受け取る通知に含まれるデフォルトの VMware ロゴと会社名を、自社のロゴに置き換えます。
- 共有ブランディングの編集をクリックします。
- ヘッダーの編集タブで、ロゴの URL と組織の名前を追加します。
- 変更内容を確認するには、プレビュータブをクリックします。
- 保存をクリックします。
E メール通知の件名と本文をカスタマイズする方法
各通知テンプレートの件名行とメッセージ本文を編集して、シナリオで使用可能な展開属性を使用することができます。
クラウド管理者は、クラウド サービスがプロビジョニングされたときに開発者に通知し、展開に関する詳細を提供する E メール通知を作成する必要があります。
このシナリオでは、E メール通知の件名に展開名を追加します。
- カスタマイズする通知シナリオの左側にある矢印をクリックします。右側に通知メールのプレビューが表示されます。
- カスタマイズをクリックします。
- 編集タブで、必要に応じて通知の件名行とメッセージ本文を更新します。
- 使用可能な属性は、各通知シナリオに対して固有です。
- name(string)プロパティの横にあるコピー アイコンをクリックします。
- プロパティを件名フィールドに貼り付けます。
メッセージ本文に動的属性を追加することもできます。カスタム プロパティを使用することはできません。 - 変更内容を確認するには、プレビュータブをクリックします。件名に展開名のプレースホルダ テキストが含まれています。
- 保存をクリックします。
- 更新された通知をテストします。
- 送信テストをクリックします。
- テスト メールを送信する宛先のメール アドレスを入力します。
- 送信テストをクリックします。