vIDM と LDAP 証明書の手動承諾
セキュリティ証明書の検証
を 手動承諾
として構成している場合は、vIDM または LDAP を正常に構成するために、新しい証明書 (TLS/SSL X.509) を承諾する必要があります。VMware Aria Operations for Networks
で vIDM または LDAP を構成し、セキュリティ証明書
を 手動承諾
として構成すると、証明書を承諾するためのアラート メッセージ通知が表示されます。また、セキュリティ証明書の変更がシステムによって検出された場合もアラート メッセージ通知が表示されます。 セキュリティ証明書を承諾することができるのは
管理者ユーザー
のみです。証明書を承諾しない場合、vIDM または LDAP ユーザーは VMware Aria Operations for Networks
にアクセスできません。セキュリティ アラート メッセージ通知が表示されたら、セキュリティ証明書を確認して承諾できます。証明書を承諾するには、次の手順を実行します。
- vIDM の場合、VMware Identity Manager セキュリティ証明書の更新のアラート メッセージ通知が表示されたら、承諾をクリックします。
- LDAPS の場合は、LDAP セキュリティ証明書の更新のアラート メッセージ通知が表示されたら、承諾をクリックします。
- LDAPS では、使用可能な証明書の更新の数が 2 を超えると、「証明書の更新は <date> 以降に使用可能です。確認して同意するには、こちらをクリック」というメッセージが [LDAP] タブに表示されます。
- 確認する LDAPS サーバの確認して同意するには、こちらをクリックをクリックして、更新された証明書を承諾します。
- 証明書を確認し、承諾をクリックします。