検出されたアプリケーションの保存
VMware Aria Operations for Networks
では、タグ、名前、ServiceNow、フロー、または詳細プロパティを使用してアプリケーション検出を実行すると、基準に一致するすべての検出済みアプリケーションが表形式ビューとマップ ビューに表示されます。マップ ビューまたは表形式ビューから、1 つまたは複数のアプリケーションを保存できます。 アプリケーションが
VMware Aria Operations for Networks
ですでに検出されていることを確認します。 表形式ビューでは、単一のアプリケーションを保存するか複数のアプリケーションを保存するかを選択できます。
- 保存するアプリケーションを選択します。
- 表形式ビューで、保存するアプリケーションの横にある保存を選択します。
- 表形式ビューで、保存するアプリケーションを選択し、の順にクリックします。
- 複数のアプリケーションを保存するには、表形式ビューで、保存するアプリケーションの横にあるチェック ボックスを選択し、の順にクリックします。
- マップ ビューで、六角形の上にマウス ポインタを置いて、アプリケーションの保存をクリックします。
- アプリケーションの保存ウィンドウで、情報を確認するか、アプリケーション名、階層名、階層メンバーなどの既存の情報を変更します。
- 階層のメンバーを変更した場合は、ビューの更新をクリックしてビューを更新し、最新のフローを分析します。マイクロセグメンテーション ホイールに、アプリケーションの更新されたビューが表示されます。
- 保存をクリックします。
アプリケーション画面に移動して、アプリケーションの詳細を確認します。詳細については、アプリケーションの詳細の表示を参照してください。
または、
の順にクリックして、アプリケーションの詳細を .csv
形式でエクスポートします。エクスポートするアプリケーションの数とフィールドを定義できます。アプリケーション名と階層名のフィールドは、メンバー数に応じて繰り返されます(メンバーごとに 1 行)。アプリケーションに関係のないフィールドは空のままです。
フローまたは ServiceNow を使用して検出されたアプリケーションの詳細は、アプリケーションを保存せずに
.csv
形式でエクスポートできます。