認証ソースのエクスポートとインポート
VMware Aria Operations
から認証ソースの設定をエクスポートし、任意の VMware Aria Operations
にインポートできます。認証ソースのエクスポート
- 左側のメニューで管理をクリックし、認証ソースタイルをクリックします。
- 認証ソースタブで、エクスポートする認証ソースを選択します。追加の横にある横方向の省略記号をクリックし、エクスポートをクリックします。
- 認証ソースをエクスポートするときに、パスワードの入力を求められます。パスワードを入力してメモしておきます。認証ソースをインポートするときに、同じパスワードを使用する必要があります。
- エクスポートをクリックします。
認証ソースの
.json
ファイルが、デフォルトのダウンロード場所にダウンロードされます。認証ソースのインポート
- 左側のメニューで管理をクリックし、認証ソースタイルをクリックします。
- 認証ソースタブで、追加の横にある横方向の省略記号をクリックし、インポートをクリックします。
- 参照をクリックし、認証ソースの.jsonファイルを選択します。
- 認証ソースのエクスポート時に使用したものと同じパスワードを入力します。
- 競合が発生した場合は、既存の認証ソースの上書きまたは認証ソースのスキップを選択します。
- インポートをクリックします。
- インポート後に、信頼されていないすべての証明書を手動で再認証する必要があります。
重要な点
- 失敗したインポートの詳細を示すエラー メッセージが表示されます。
- 認証ソースのエクスポートやインポートは、VMware Aria Operations (SaaS) ではサポートされていません。