検出されたルールベースのアプリケーション

VMware Aria Operations
は、オブジェクト名、タグ、プロパティなどのユーザー定義の基準に基づいてアプリケーションを検出します。

アプリケーション検出の定義を表示できる場所

左側のメニューで
構成
アプリケーションおよびサービス
の順にクリックします。右側のペインで、
アプリケーション検出: ルール ベース
タイルをクリックします。

アプリケーション検出: ルール ベース

ルール ベースのアプリケーション検出には、次のオプションがあります。
  • 各ルールのグループ化基準を指定します。タグ、オブジェクト名、またはプロパティを指定できます
  • ルールに追加のフィルタを適用して、グループ化の対象と見なされるオブジェクトの範囲を制限します
オブジェクト名、タグ、プロパティなどのユーザー定義基準に基づいてアプリケーションを検出できます。ルールが作成されたら、これらのルールを特定のオブジェクトに割り当てることができます。
VMware Aria Operations
は、これらのルールに基づいてアプリケーションを検出し、アプリケーション ホーム ページに表示します。

アプリケーション ルールの編集または削除

アプリケーション定義を変更または削除できます。アプリケーション定義を編集または削除するには、アプリケーションの横にある垂直の省略記号をクリックし、
編集
または
削除
を選択します。編集オプションを選択すると、
アプリケーション定義の編集
画面にリダイレクトされ、アプリケーション定義の変更と変更内容の保存が可能になります。削除オプションを選択して、確認メッセージが表示されたら、
はい
をクリックしてアプリケーション定義を削除します。アプリケーション定義を削除すると、その定義によって検出されたアプリケーションも削除されることに注意してください。