vRealize Automation
からのアカウントのインポート

既存のクラウド アカウントを
vRealize Automation
から
VMware Aria Operations
にインポートして同期できます。
vRA からのアカウントのインポート
>
アカウントをインポート
の順にクリックすると、
VMware Aria Operations
が管理していない
vCenter Server
、Amazon AWS、および Microsoft Azure に関連付けられているすべてのクラウド アカウントが一覧表示されます。これらのアカウントを選択して、
vRealize Automation
で定義されている既存の認証情報とともに
VMware Aria Operations
に直接インポートするか、またはインポート プロセスの前に認証情報を追加または編集することができます。
vRA からのアカウントのインポート
オプションは、
データ ソース
統合
アカウント
の [統合] 画面または
リポジトリ
タブで
vRealize Automation
との統合を有効にするまではユーザーに表示されません。
  • VMware Aria Operations
    データ ソース
    統合
    アカウント
    で、
    vRealize Automation
    が有効になっていることを確認します。
  • 接続およびデータを収集するのに十分な権限を持つ
    vCenter Server
    認証情報を把握していることを確認します。
  • ユーザーが、
    vRealize Automation
    に設定されている組織の所有者および Cloud Assembly 管理者の権限を持っていることを確認します。
  1. 左側のメニューで
    データ ソース
    統合
    アカウント
    タブの順に移動し、横方向の省略記号をクリックして、
    vRA からのアカウントのインポート
    を選択します。
  2. Import Accounts
    ページで、インポートするクラウド アカウントを選択します。
  3. vRealize Automation
    の既存の認証情報をオーバーライドするには、次の手順を実行します。
    • 認証情報
      ドロップダウン メニューから既存の認証情報を選択し、
      保存
      をクリックします。
    • 新しい認証情報を追加するには、
      認証情報
      ドロップダウン メニューの横にあるプラス アイコンをクリックし、認証情報の詳細を入力して
      保存
      をクリックします。
  4. ドロップダウン メニューからコレクタ/グループを選択します。
  5. Validate
    をクリックして、接続が成功していることを確認します。
  6. インポート
    をクリックします。
インポートされたクラウド アカウントが、
データ ソース
統合
アカウント
画面に一覧表示されます。クラウド アカウントのデータ収集が完了すると、構成ステータスが
警告
から
OK
に変わります。