VMware Aria Operations 8.17.1

8.18 8.17.1 8.16 8.14 8.12
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VMware Aria Operations
で
vRealize Log Insight
 を構成する

VMware Aria Operations
 で [ログ分析] 画面、[ログを使用したトラブルシューティング] ダッシュボード、および
ログ
 タブを使用するには、
VMware Aria Operations
 で
vRealize Log Insight
 を構成する必要があります。

VMware Aria Operations
で
vRealize Log Insight
 アダプタを構成する

統合できる
vRealize Log Insight
 インスタンスは 1 つのみです。
Log Insight
 のサービス ロールについては、VMware Aria Operations for Logs のドキュメントを参照してください。
前提条件
  • vRealize Log Insight
    および
    VMware Aria Operations
     がインストールされていることを確認します。
  • インストールした
    vRealize Log Insight
     インスタンスの認証情報と IP アドレスまたは FQDN を把握していることを確認します。
手順
  1. 左側のメニューで
    データ ソース
    統合
     の順に選択します。
  2. 統合
     ページの
    アカウント
     タブで、
    アカウントの追加
     をクリックし、VMware
    vRealize Log Insight
     カードを選択します。管理パックは、
    リポジトリ
     タブから有効にすることもできます。このタブでは、
    使用可能な統合
     セクションにカードが表示されます。管理パックを有効にした後、
    アカウントの追加
     をクリックします。
  3. vRealize Log Insight
     画面で、次のプロパティに詳細を追加します。
    • 名前：
      vRealize Log Insight
       アダプタの名前を入力します
    • 説明：
      vRealize Log Insight
       アダプタの説明を入力します。
    • Operations for Logs サーバ：インストール済みで統合する
      vRealize Log Insight
       の
      Log Insight サーバ
       テキスト ボックスに IP アドレスまたは FQDN を入力します。
    • 認証情報：[+] アイコンをクリックして、統合する
      vRealize Log Insight
       アカウントの認証情報を入力します。
      認証情報名
      、
      Operations for Logs ユーザー名
      、および
      Operations for Logs パスワード
       を入力する必要があります。
      vRealize Operations Manager 8.x から
      VMware Aria Operations
       にアップグレードする場合は、アップグレードの完了後にこれらの詳細を再構成する必要があります。
      VMware Aria Operations
       で
      vRealize Log Insight
       アダプタを構成する場合は、次のタイプの認証情報を使用できます。
      • ローカル
        vRealize Log Insight
         ユーザー。読み取り専用ユーザーに必要な最小限の権限は、
        表示アクセス
         が付与された、
        ログの詳細
        ログの詳細
         と
        ログの詳細
        抽出されたフィールド
         です。
      • Workspace ONE Access ユーザー（旧称 VMware Identity Manager）。
      • AD (Active Directory) ユーザー。
    • コレクタ/グループ：
      コレクタ/グループ
       ドロップダウン メニューからコレクタ グループを選択します。
  4. テスト接続
     をクリックし、接続が成功していることを確認します。
  5. 保存
     をクリックします。

vRealize Log Insight
に
VMware Aria Operations
 を構成する

VMware Aria Operations
は、次のシナリオで
vRealize Log Insight
 に構成します。
  • vRealize Log Insight
     からアラートとメトリックを生成する。
前提条件
  • vRealize Log Insight
    および
    VMware Aria Operations
     がインストールされていることを確認します。
  • 統合する
    VMware Aria Operations
     インスタンスの IP アドレス、ホスト名、およびパスワードを把握していることを確認します。
  • vRealize Log Insight
     Management Pack が
    VMware Aria Operations
     で有効になっていることを確認します。
手順
  1. vRealize Log Insight
     の [管理] 画面の左側のペインの
    統合
     で、
    VMware Aria Operations
     をクリックします。[
    VMware Aria Operations
     の統合] 画面が表示されます。
  2. ホスト名
     テキスト ボックスに、統合する
    VMware Aria Operations
     インスタンスの IP アドレスまたは FQDN を入力します。
    ロード バランサを使用している場合は、その IP アドレスまたは FQDN をホスト名の値として使用します。
  3. ユーザー名
     および
    パスワード
     テキスト ボックスに、統合する
    VMware Aria Operations
     インスタンスのユーザー名とパスワードを入力します。
  4. 設定に応じて、関連するチェック ボックスを選択します。
    • VMware Aria Operations
       にアラートを送信するには、
      アラート統合を有効化
       を選択します。
    • vRealize Log Insight
       がログから
      VMware Aria Operations
       内のオブジェクトに移動できるようにするには、
      コンテキストでの起動を有効にする
       を選択します。
    • メトリックを計算して
      VMware Aria Operations
       に送信するには、
      メトリックの計算を有効化
       を選択します。
  5. テスト接続
     をクリックして、接続が成功していることを確認し、証明書が信頼されていない場合はそれを受け入れます。
  6. 保存
     をクリックします。
    これで、
    VMware Aria Operations
    のオブジェクトのログの詳細を表示できます。

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