構成ファイル

画面で、ダッシュボードに表示されるアダプタ タイプ、オブジェクト タイプ、およびメトリックの詳細を含む XML 構成ファイルを作成できます。最終的な出力は XML ファイルになります。サポートされるウィジェットは、メトリック チャート、プロパティ リスト、ローリング ビュー グラフ、スコアボード、スパークライン グラフ、およびトポロジ グラフです。メトリック構成を使用するには、ウィジェットの セルフ プロバイダを

オフ

に設定し、提供元のウィジェットに対するウィジェットの相互作用を作成する必要があります。

構成ファイルを管理するには、左側のメニューで

構成

構成ファイル

の順にクリックします。右側のパネルで、

ウィジェット メトリックの構成

タイルをクリックします。構成ファイルを追加するには、

追加

ボタンをクリックします。

構成ファイルの作成

画面が表示されます。

[新しい構成ファイル] 画面の新しいオプション

オプション	説明
名前	構成ファイルの名前を入力します。
説明	構成ファイルの説明を入力します。
フォルダを含む	新しい構成ファイルを保存するフォルダを選択します。フォルダを作成していない場合、 ユーザー定義 フォルダが表示されていれば、このフォルダを選択できます。 システム定義 フォルダは選択候補として表示されません。
テキスト ボックス	アダプタ タイプ、オブジェクト タイプ、およびメトリックを定義できます。 テキスト ボックスの上にある アダプタ種別 ドロップダウンで、アダプタ タイプを選択します。テキスト ボックスの上にある リソース種別 ドロップダウンで、オブジェクト タイプを選択します。テキスト ボックスの上にある メトリック ドロップダウンで、メトリックを選択します。 オレンジ色の XML の書式設定 ボタンを使用して、XML コンテンツの書式を設定します。 保存 をクリックします。選択したフォルダの下に構成ファイルが表示されます。作成された XML をプレビューできます。