VMware Aria Operations
のツールバーからのアクションの実行
VMware Aria Operations
のツールバーからのアクションの実行VMware Aria Operations
でアクションを実行する場合は、vCenter Server
オブジェクトの状態を変更します。オブジェクトの構成や状態が環境に悪影響を与えている場合、ユーザーが1 つ以上のアクションを実行します。これらのアクションにより、無駄な領域の解放、メモリの調整、またはリソースの節約が実行できます。 - 各vCenter Serverインスタンスのアクションの実行用に vCenter アダプタが構成済みであることを確認します。『』の「Configure a vCenter Server Cloud Account」を参照してください。VMware Aria Operations構成ガイド
- 各vCenter Serverインスタンスのアクションの実行用に vCenter アダプタが構成済みであることを確認します。『』を参照してください。VMware Aria Operations構成ガイド
- CPU 数の設定、メモリの設定、CPU 数およびメモリの設定アクションを実行する場合は、パワーオフ可オプションの使用方法を確実に理解するようにしてください。『』で、「パワーオフ可を使用するアクションの操作」セクションを参照してください。VMware Aria Operations構成ガイド
- CPU 数の設定、メモリの設定、CPU 数およびメモリの設定アクションを実行する場合は、パワーオフ可オプションの使用方法を確実に理解するようにしてください。VMware Aria Operations情報センターで、セクション「パワーオフ可を使用するアクションの操作」を参照してください。
このアクション実行手順は、
VMware Aria Operations
アクション
メニューに基づいて、通常は問題のトラブルシューティングに使用されます。利用可能なアクションは、使用しているオブジェクトのタイプによって異なります。アクションをアラートの推奨事項として実行することもできます。 - [環境] ページのインベントリ ツリーでオブジェクトを選択するか、リスト ビューのオブジェクトを 1 つ以上選択します。
- メイン ツールバーまたは組み込みのビューでアクションをクリックします。
- アクションを 1 つ選択します。仮想マシンを操作対象にしている場合は、ダイアログ ボックスに仮想マシンだけが表示されます。クラスタ、ホスト、データストアを操作対象にしている場合は、ダイアログ ボックスにすべてのオブジェクトが表示されます。
- オブジェクトに対してアクションを実行するには、チェック ボックスをオンにし、OKをクリックします。アクションが実行され、タスク ID を表示したダイアログ ボックスが開きます。
- ジョブのステータスを表示し、ジョブが終了したことを確認するには、最近のタスクをクリックするか、OKをクリックしてダイアログ ボックスを閉じます。[最近のタスク] リストが表示され、そこに開始したタスクが含まれています。
ジョブが完了したことを確認するには、メニューで
環境
をクリックして、 の順にクリックします。リストから目的のタスク名またはタスク ID を見つけ、ステータスが終了したことを確認します。「最近のタスクのステータスの監視」を参照してください。