VMware Cloud Director extension for Data Solutions 1.5

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MongoDB Community
 インスタンスの DNS サーバのホスト名の構成

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 クラスタにホスト名を使用して外部からアクセスできるようにするには、
VMware Cloud Director extension for Data Solutions
 の DNS サーバのホスト名を構成する必要があります。

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 インスタンスの DNS サーバのホスト名を構成する方法

サービス ロード バランサを使用して
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 インスタンスを展開するには、レプリカ ノードのホスト名を構成する必要があります。
  1. VMware Cloud Director
     から
    VMware Cloud Director extension for Data Solutions
     にログインします。
  2. インスタンス
    新しいインスタンス
    の順にクリックします。
  3. 必要な詳細を入力します。
  4. 詳細設定を表示
     をクリックします。
    1. ロード バランサによるサービスの公開
       を選択します。
      TLS を有効にする
       がオンで、ロックされていることを確認します。
    2. レプリカ ノードで、
      Kubernetes
       クラスタから
      MongoDB
       に外部または内部接続するために使用するホスト名を入力します。
      たとえば、
      replica-0.mongodb.local
      、
      replica-1.mongodb.local
      、および
      replica-2.mongodb.local
       などです。
    3. PVC ポリシーを選択し、
      作成
       をクリックします。
  5. インスタンス
     メニューで、新しい
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     のステータスが実行中であることを確認します。
  6. インスタンス名をクリックし、
    リソースの詳細
     をクリックします。
  7. アドレス
     に移動し、値を書き留めます。
    たとえば、
    10.138.110.100:27017,10.138.110.101:27017,10.138.110.102:27017, replica-0.mongodb.local:27017, replica-1.mongodb.local:27017, and replica-2.mongodb.local:27017
     です。
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 インスタンスは正常に展開されましたが、ホスト名を使用して
MongoDB
 にアクセスすることはできません。アップストリーム DNS サーバまたはカスタム DNS サーバを構成する必要があります。
アップストリーム DNS サーバまたはカスタム DNS サーバを構成します。「アップストリーム DNS サーバまたはカスタム DNS サーバの構成」を参照してください。

アップストリーム DNS サーバまたはカスタム DNS サーバの構成

レプリカ ノードのホスト名の構成を完了するには、DNS サーバを構成する必要があります。
  1. DNS サーバ転送レコードを
    Kubernetes
     クラスタの ConfigMap
    coredns
     に追加します。
  2. MongoDB
     クラスタのホスト名と IP アドレスのマッピングを DNS サーバに追加します。
    例：
    • 10.138.110.100 --> replica-0.mongodb.local
    • 10.138.110.101 --> replica-1.mongodb.local
    • 10.138.110.102 --> replica-2.mongodb.local
  3. DNS サーバを
    MongoDB
     クライアント マシンに追加します。

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