SHA-1 ハッシュ関数の有効化
環境で必要な場合、SHA-1 ハッシュ関数で署名された証明書を
Site Recovery Manager
アプライアンスにインストールできます。 デフォルトでは、
Site Recovery Manager
サーバは、SHA-1 ハッシュ関数で署名された新しい証明書のインストールを拒否します。SHA-1 ハッシュ関数で署名された証明書をインストールするには、SHA-1 ハッシュ関数を Site Recovery Manager
アプライアンスで有効にする必要があります。- Site Recovery ManagerAppliance への SSH 接続を確立します。
- /Opt/vmware/srm/conf/フォルダに移動し、テキスト エディタでvmware-dr.xmlファイルとdrconfig.xmlファイルを開きます。
- <connections>セクションを見つけ、<allowSha1>セクションを追加します。<connections> <allowSha1>true</allowSha1> </connections>
- ファイルを保存し、Site Recovery Manager サーバサービスを再起動します。
- 次のコマンドを使用して、dr-configuratorサービスを再起動します。sudo systemctl restart dr-configurator