スタンドアローン Import/Export Tool を使用した
Site Recovery Manager
構成データのエクスポート

XML ファイル内の構成データをエクスポートするには、スタンドアローン
VMware Site Recovery Manager 8.8 構成インポート/エクスポート ツール
を使用できます。
  • Site Recovery Manager
    ホスト仮想マシンに Java 11.0.x 以降がインストールされていること。
  • 保護サイトとリカバリ サイトの両方で
    Site Recovery Manager
    が実行されているサイト ペアがあること。
  1. Site Recovery Manager
    仮想アプライアンス ホスト仮想マシンにログインします。
  2. /opt/vmware/impex
    に移動し、次のコマンドを実行します。
    java -jar import-export.jar --exportInteractive
    XML ファイルを読みやすくするには、
    format
    オプションを追加します。
    format
    オプションを追加すると、XML ファイルのサイズが大幅に増加します。
    java -jar import-export.jar --exportInteractive --format
  3. Lookup Service のホスト名または IP アドレスを入力します。
  4. ポート番号を入力します。デフォルト ポートを使用する場合は Enter キーを押します。
  5. SHA-1 サムプリントを受け入れます。
  6. ローカル
    vCenter Server
    認証情報の代わりにサービス アカウントを使用するかどうかを選択します。
    1. [はい] を選択した場合は、プロンプトに従って必要な情報を入力します。
      サービス アカウント パス
      サービス アカウントへのパス。例:
      path:/opt/vmware/impex/sa/file
  7. [いいえ] を選択した場合は、ローカル
    vCenter Server
    インスタンスのユーザー名とパスワードを入力します。
  8. ローカル
    Site Recovery Manager
    インスタンスを選択します。
  9. リモート
    vCenter Server
    認証情報の代わりにサービス アカウントを使用するかどうかを選択します。
    1. [はい] を選択した場合は、プロンプトに従って必要な情報を入力します。
      サービス アカウント パス
      サービス アカウントへのパス。例:
      path:/opt/vmware/impex/sa/file
  10. [いいえ] を選択した場合、リモート
    vCenter Server
    インスタンスのユーザー名とパスワードを入力します。