アーキテクチャ
は、組織の要件と環境のリソース機能に応じて、標準と統合の 2 つのアーキテクチャ モデルをサポートします。本番環境のベスト プラクティスに従って、 インスタンス間のワークロード プロビジョニングとモビリティのための標準アーキテクチャを実装します。小規模環境を展開してユーザーの採用に応じて拡張していく場合、または SDDC の概念検証 (POC) を行う場合は、統合アーキテクチャを実装します。
標準アーキテクチャ モデル
標準アーキテクチャ モデルでは、管理ワークロードは専用の管理ドメインで実行され、ユーザー ワークロードは個別の仮想インフラストラクチャ (VI) ワークロード ドメインに展開されます。各ワークロード ドメインは個別の vCenter Server インスタンスによって管理されます。これにより、スケーラビリティが確保され、独立したライセンスとライフサイクル管理が可能になります。
標準アーキテクチャの例

標準アーキテクチャは、管理ワークロードをユーザーのワークロードから分離するという VMware のベスト プラクティスに準拠しているため、推奨されるモデルです。長期にわたる柔軟性と拡張のオプションを提供します。このアーキテクチャ モデルは複数の インスタンスをサポートします。各インスタンスは、少なくとも 2 つのワークロードドメイン(管理および仮想インフラストラクチャ)で実行します。
統合アーキテクチャ モデル
このモデルでは、管理ワークロードとユーザー ワークロードが共有管理ドメインで一緒に実行されます。環境は単一の vCenter Server から管理され、vSphere リソース プールによって管理ワークロードとユーザー ワークロードが分離されます。管理ワークロードとコンピューティング ワークロードによってドメインが共有されるため、リソース プールは適切に構成される必要があります。
統合アーキテクチャの例

統合アーキテクチャに導入された システムにホストを追加する場合は、仮想インフラストラクチャ ワークロード ドメインを作成して、コンピューティング リソース プールから新しく作成した仮想インフラストラクチャ ワークロード ドメインにユーザー ワークロード仮想マシンを移動することにより、標準アーキテクチャに移行できます。これらの仮想マシンを移動した後、管理ドメインのコンピューティング リソース プールの共有と予約の更新が必要になる可能性があります。