のライフサイクル管理設計
インスタンスでは、NSX グローバル マネージャと を除く、インスタンス全体の管理コンポーネントのライフサイクル管理に SDDC Manager を使用します。 は、展開するコンポーネントのライフサイクルを管理します。
インスタンスのライフサイクル管理は、基盤となる管理コンポーネントへのパッチ更新またはアップグレードを実行するプロセスです。
コンポーネント | 管理ドメイン | VI ワークロード ドメイン |
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SDDC Manager | SDDC Manager は、独自のライフサイクル管理を実行します。 | 該当なし |
NSX ローカル マネージャ | SDDC Manager は、NSX ローカル マネージャで NSX Upgrade Coordinator サービスを使用します。 | |
NSX Edge | SDDC Manager は、NSX Manager で NSX Upgrade Coordinator サービスを使用します。 | |
NSX グローバル マネージャ | NSX グローバル マネージャで、NSX Upgrade Coordinator サービスを手動で使用します。 | |
vCenter Server | すべての vCenter Server インスタンスのライフサイクル管理に SDDC Manager を使用します。 | |
ESXi |
| |
は、独自のライフサイクル管理を実行します。 | 該当なし |
ライフサイクル管理の要件
環境全体のコンテキストで、自動化および一元化されたライフサイクル管理の設計要件を考慮します。
要件 ID | 設計の要件 | 理由 | 影響 |
---|---|---|---|
VCF-LCM-REQD-001 | SDDC Manager を使用して、次のコンポーネントのライフサイクル管理を実行します。
| SDDC Manager の展開範囲はフル スタックの をカバーしているため、SDDC Manager は、すべてのワークロード ドメインにわたり、これらのコンポーネントに対してパッチ適用、更新、またはアップグレードを実行します。 | オペレーション チームは、SDDC Manager を使用したパッチ適用、更新、またはアップグレードの操作が与える影響を理解し、把握する必要があります。 |
VCF-LCM-REQD-002 | を使用して、次のコンポーネントのライフサイクルを管理します。 | は、 と のライフサイクルを自動化します。 |
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要件 ID | 設計の要件 | 理由 | 影響 |
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VCF-LCM-REQD-003 | NSX の Upgrade Coordinator を使用して、NSX グローバル マネージャ アプライアンスのライフサイクル管理を実行します。 | この設計の SDDC Manager バージョンでは現在、NSX グローバル マネージャのライフサイクル操作(パッチ適用、更新、またはアップグレード)を実行できません。 |
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VCF-LCM-REQD-004 | ワークロード ドメインをアップグレードする前に、NSX グローバル マネージャのアップグレードの必要性に関連して、バージョンのアップグレードによる影響を評価する運用プラクティスを確立します。 | NSX グローバル マネージャ ノードと NSX ローカル マネージャ ノードのバージョンは、相互に互換性がある必要があります。 SDDC Manager は、NSX グローバル マネージャ ノードのライフサイクル操作(パッチ適用、更新、またはアップグレード)を実行しないため、サポートされていないバージョンへのアップグレードを防止することはできません。 | 管理者は、アップグレード操作の前に、完全にサポートされ、コンプライアンスに準拠したコンポーネント情報を得るため、ランブックまたは自動プロセスを使用して運用プラクティスを確立し、これに従う必要があります。 |
VCF-LCM-REQD-005 | NSX グローバル マネージャをアップグレードする前に、既存の NSX ローカル マネージャ ノードおよびワークロード ドメインに対するバージョン変更の影響を評価するための運用プラクティスを確立します。 | NSX グローバル マネージャ ノードと NSX ローカル マネージャ ノードのバージョンは、相互に互換性がある必要があります。 SDDC Manager は、NSX グローバル マネージャ ノードのライフサイクル操作(パッチ適用、更新、またはアップグレード)を実行しないため、サポートされていないバージョンへのアップグレードを防止することはできません。 | 管理者は、アップグレード操作の前に、完全にサポートされ、コンプライアンスに準拠したコンポーネント情報を得るため、ランブックまたは自動プロセスを使用して運用プラクティスを確立し、これに従う必要があります。 |