監視トラフィック用の分散ポート グループの作成
vSphere Distributed Switch のアベイラビリティ ゾーンごとに分散ポート グループを作成します。
- vSphere Client にログインします。
- の順にクリックします。
- クラスタの vSphere Distributed Switch を右クリックして、 の順に選択します。
- 最初のアベイラビリティ ゾーンのポート グループの名前を入力して、次へをクリックします。たとえば、AZ1_WTS_PGなどです。
- VLAN タイプをVLANに変更し、VLAN ID を入力します。
- デフォルト ポリシーをカスタマイズを選択し、次へをクリックします。
- セキュリティ画面で次へをクリックします。
- トラフィック シェーピング画面で次へをクリックします。
- チーミングおよびフェイルオーバー画面で、管理トラフィックの既存のフェイルオーバー順序に合わせてアップリンクのフェイルオーバー順序を変更し、次へをクリックします。
- 監視画面で次へをクリックします。
- その他画面で次へをクリックします。
- 設定内容の確認ページで選択内容を確認し、完了をクリックします。
- 2 番目のアベイラビリティ ゾーンについて、これらの手順を繰り返します。