VI ワークロード ドメインの VMware Cloud Foundation 5.0 へのアップグレード
VI ワークロード ドメインをアップグレードする前に、環境内の管理ドメインをアップグレードする必要があります。 5.0 にアップグレードするには、環境内のすべての VI ワークロード ドメインが 4.3.x 以降である必要があります。環境が 4.3 より前のバージョンの場合は、ワークロード ドメインを 4.3.x にアップグレードしてから 5.0 にアップグレードする必要があります。
VI ワークロード ドメイン内のコンポーネントは、次の順序でアップグレードする必要があります。
- と聞かれます。
- vCenter Server。
- ESXi。
- vSphere with Tanzu を備えたクラスタ上のワークロード管理。ワークロード管理は、vCenter Server を介してアップグレードできます。vSphere with Tanzu 環境の更新を参照してください。
- ESXi または NSX のメンテナンス モードへの切り替え事前チェックを抑止している場合は、/opt/vmware/vcf/lcm/lcm-app/conf/application-prod.propertiesファイルから次の行を削除し、LCM サービスを再起動します。lcm.nsxt.suppress.dry.run.emm.check=truelcm.esx.suppress.dry.run.emm.check.failures=true
- 環境内にストレッチ クラスタがある場合は、vSAN Witness (監視) ホストをアップグレードします。VMware Cloud Foundation の vSAN 監視ホストのアップグレードを参照してください。
すべてのアップグレードが正常に完了した場合:
- 更新を開始する前に作成した仮想マシンのスナップショットを削除します。
- 新しくインストールしたコンポーネントのバックアップを作成します。
VMware Cloud Foundation アップグレードの前提条件
をアップグレードする前に、次の前提条件を満たしていることを確認してください。
前提条件 |
追加情報 |
---|---|
vCenter Server のアップグレードごとに一時的な IP アドレスを割り当てます |
[条件付き]
4.5.x からアップグレードする場合。各vCenter Serverのアップグレードに必要です。管理サブネットから割り当てる必要があります。IP アドレスは再利用できます。 |
更新されたライセンスを取得します |
次の新しいライセンスが必要です。
|
有効期限が切れた、または有効期限切れの近いパスワードがないことを確認します |
SDDC Manager のパスワード管理ダッシュボードを確認します。 |
有効期限が切れた、または有効期限切れの近い証明書がないことを確認します |
各ワークロード ドメインの SDDC Manager の [証明書] タブを確認します。 |
ESXi ホストの TPM モジュールの状態を確認します |
[条件付き] ESXi ホストで TPM モジュールが使用されている場合は、最新の 2.0 ファームウェアが実行されていることを確認します。使用されていない場合は、BIOS で無効になっています。KB312159 を参照してください。 |
ESXi ハードウェアがターゲット バージョンと互換性があることを確認します |
「ESXi 要件」および『VMware 互換性ガイド』 (http://www.vmware.com/resources/compatibility/search.php) を参照してください。 |
vSAN HCL データベースを手動で更新して、最新であることを確認します。 |
KB 2145116 を参照してください。 |
SDDC Manager、すべての vCenter Server インスタンス、および NSX Manager インスタンスをバックアップします。 |
SDDC Manager、すべての vCenter Server、および NSX Manager のファイルベースのバックアップまたはイメージレベルのバックアップを作成します。SDDC Manager のコールド スナップショットを作成します。 |
システム内に失敗したワークフローがないこと、およびアクティベート中またはエラー状態の リソースがないことを確認します。 |
これらの条件のいずれかが当てはまる場合は、アップグレードを開始する前に VMware テクニカル サポートにお問い合わせください。 |
アップグレードに関連する既知の問題については、『 リリース ノート 』を参照してください。 |
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5.0 にアップグレードする前に、すべての 4.x 非同期パッチを無効にしてインベントリの同期を実行します。 |
5.0 以降では、非同期パッチが適用された インスタンスからのアップグレードを有効にするために、 を使用する必要がなくなりました。詳細については、「VMware Cloud Foundation の Async Patch Tool のオプション」を参照してください。 |
『 NSX アップグレード ガイド 』の アップグレードの操作上の影響に関する説明を確認し、各コンポーネントのアップグレードが環境に与える可能性のある影響を理解します。 |
|
vSphere Client で、ホストまたは vSphere クラスタにアクティブなアラームがないことを確認します。 |
|
アップグレード バンドルをダウンロードします。 |
更新の事前チェックの実行
アップデート バンドルまたはアップグレード バンドルを適用する前に事前チェックを実行して、更新のための環境の準備ができていることを確認する必要があります。
で vSAN Skyline Health アラートを停止すると、 により関連する事前チェックがスキップされ、スキップされた事前チェックが表示されます。
事前チェックのリストア
をクリックして、停止された事前チェックを含めます。例:
また、 で失敗した vSAN の事前チェックを停止するには、
事前チェックの停止
をクリックします。停止された事前チェックでは、警告がトリガされたり、アップグレードがブロックされたりすることはありません。 アラートが正しくないことが分かっている場合にのみ、アラートを停止してください。修正が必要な実際の問題については、アラートを停止しないでください。
- ナビゲーション ペインで、をクリックします。
- [ワークロード ドメイン] 画面で、事前チェックを実行するワークロード ドメインをクリックします。
- [ドメインのサマリ] 画面で、更新/パッチタブをクリックします。以下の図はサンプルのスクリーンショットであり、正しい製品バージョンを反映していない場合があります。
- 事前チェックをクリックして、環境のアップグレードの準備が整っていることを確認します。事前チェックが開始すると、事前チェックが開始された時刻を示すメッセージが表示されます。
- ステータスの表示をクリックして、詳細なタスクとそのステータスを表示します。以下の図はサンプルのスクリーンショットであり、正しいバージョンを反映していない場合があります。
- タスクの詳細を表示するには、[展開] 矢印をクリックします。事前チェック タスクが失敗した場合は、問題を修正し、事前チェックを再試行をクリックしてタスクを再度実行します。失敗したリソースの事前チェックをクリックして、失敗したすべてのタスクを再試行することもできます。
- 固定された仮想マシンを含むホストがワークロード ドメインに含まれている場合、メンテナンス モードへの切り替え手順で事前チェックが失敗します。vCenter Server ユーザー インターフェイスを使用してホストをメンテナンス モードに切り替えることができる場合は、以下の手順に従って、VMware Cloud Foundation での NSX-T Data Center と ESXi のチェックを抑制することができます。
- 展開パラメータ ワークブックで指定したユーザー名 vcf とパスワードを使用し、SSH クライアントを使用して SDDC Manager にログインします。
- /opt/vmware/vcf/lcm/lcm-app/conf/application-prod.propertiesファイルを開きます。
- ファイルの最後に次の行を追加します。lcm.nsxt.suppress.dry.run.emm.check=truelcm.esx.suppress.dry.run.emm.check.failures=true
- コンソール ウィンドウで次のコマンドを入力して、 を再起動します。systemctl restart lcm
- が再起動されたら、事前チェックを再度実行します。
事前チェックの結果は、[アップグレードの事前チェックの詳細] ウィンドウの上部に表示されます。
詳細の終了
をクリックすると、事前チェックの結果が [更新/パッチ] タブの [事前チェック] セクションの上部に表示されます。 続行する前に事前チェックの結果が緑色で表示されていることを確認してください。事前チェックの失敗はアップデートの失敗につながる可能性があります。
VMware Cloud Foundation 5.2 用の のアップグレード
が展開されている場合は、管理ドメインと VI ワークロード ドメインの をアップグレードします。
がバージョン 5.2 にアップグレードされるまでは、VI ワークロード ドメインの をアップグレードする前に、管理ドメインの をアップグレードする必要があります。 がバージョン 5.2 以降になると、管理ドメインの をアップグレードする前でも後でも、VI ワークロード ドメインの をアップグレードできます。
のアップグレードには、次のコンポーネントが含まれます。
- Upgrade Coordinator
- NSX Edge/クラスタ(展開されている場合)
- ホスト クラスタ
- NSX Manager クラスタ
- ナビゲーション ペインで、の順にクリックします。
- [ワークロード ドメイン] 画面で、アップグレードするドメインをクリックし、更新/パッチタブをクリックします。選択した VI ワークロード ドメインの コンポーネントをアップグレードすると、それらのコンポーネントは NSX Manager クラスタを共有するすべての VI ワークロード ドメインに対してアップグレードされます。
- 事前チェックをクリックして、アップグレードの事前チェックを実行します。アップグレードを続行する前に問題を解決してください。の事前チェックは、環境内の NSX Manager クラスタを共有するすべての VI ワークロード ドメインで実行されます。
- [使用可能な更新] セクションで、 の VMware ソフトウェア アップデートの横にある今すぐ更新または更新のスケジュール設定をクリックします。
- [ Edge クラスタ] 画面で、アップグレードする NSX Edge クラスタを選択し、次へをクリックします。デフォルトでは、すべての NSX Edge クラスタがアップグレードされます。特定の NSX Edge クラスタを選択するには、NSX Edge クラスタのみをアップグレードチェックボックスを選択し、Edge 選択の有効化オプションを選択します。次に、アップグレードする NSX Edge を選択します。
- デフォルトでは、すべてのワークロード ドメインのすべてのホスト クラスタがアップグレードされます。アップグレードする特定のホスト クラスタを選択する場合は、ホスト クラスタ選択の有効化設定をオンにします。すべての Edge クラスタがアップグレードされると、ホスト クラスタがアップグレードされます。クラスタは、すべてのホスト クラスタを選択した場合にのみアップグレードされます。複数のホスト クラスタがあり、そのうちの一部のみをアップグレードすることを選択した場合は、すべてのホスト クラスタがアップグレードされるまで アップグレード ウィザードを繰り返し実行する必要があります。
- 次へをクリックします。
- [アップグレード オプション] ダイアログ ボックスで、アップグレードの最適化を選択し、次へをクリックします。デフォルトでは、Edge クラスタとホスト クラスタが並行してアップグレードされます。関連するチェック ボックスをオンにすると、順次アップグレードを有効にできます。
- アップグレードのスケジュール設定オプションを選択した場合は、 バンドルが適用される日付と時刻を指定します。
- 次へをクリックします。
- [確認] 画面で設定内容を確認し、終了をクリックします。アップグレードが開始し、アップグレード コンポーネントが表示されます。ここに表示されるアップグレード ビューは、バンドルを適用したワークロード ドメインに関連しています。関連付けられているワークロード ドメインへのリンクをクリックすると、それらのワークロード ドメインに関連するコンポーネントが表示されます。
- アップグレードの進行状況を監視します。monitor-update.dita#GUID-68328710-37D1-48DE-B5AB-7120322DB68A-enを参照してください。コンポーネントのアップグレードに失敗すると、関連付けられているすべてのワークロード ドメインに障害が表示されます。問題を解決して、失敗したタスクを再試行してください。
すべての ワークロード コンポーネントが正常にアップグレードされると、背景が緑色でチェックマークが付いたメッセージが表示されます。
フェデレーション環境での VMware Cloud Foundation の NSX-T Data Center のアップグレード
NSX フェデレーションが 2 つの インスタンス間で構成されている場合、 は NSX グローバル マネージャのライフサイクルを管理しません。NSX グローバル マネージャをアップグレードするには、まず を使用して各 インスタンスの標準ライフサイクルに従い、次に各インスタンスの NSX グローバル マネージャを手動でアップグレードする必要があります。
NSX グローバル マネージャ アップグレード バンドルのダウンロード
は、NSX グローバル マネージャのライフサイクルを管理しません。NSX グローバル マネージャをアップグレードするには、NSX-T Data Center アップグレード バンドルを手動でダウンロードする必要があります。
- Web ブラウザで、VMware Customer Connect にアクセスし、 リリース ノート BOM に記載されているバージョンの NSX-T Data Center のダウンロード ページを参照します。
- NSXを見つけて、バージョンアップグレード バンドル詳細を読むをクリックします。
- アップグレード バンドルのファイル名の拡張子が.mubであることを確認します。アップグレード バンドルのファイル名は、VMware-NSX-upgrade-bundle-の形式で表されます。versionnumber.buildnumber.mub
- 今すぐダウンロードをクリックして、NSX グローバル マネージャ ユーザー インターフェイスにアクセスするシステムにアップグレード バンドルをダウンロードします。
NSX フェデレーションの Upgrade Coordinator のアップグレード
Upgrade Coordinator は、NSX Manager で実行されます。これは、ホスト、NSX Edge クラスタ、NSX Controller クラスタ、および管理プレーンのアップグレード プロセスを調整する自己完結型の Web アプリケーションです。
Upgrade Coordinator はアップグレード手順をガイドします。アップグレード プロセスを追跡し、必要に応じてユーザー インターフェイスからアップグレード プロセスを一時停止および再開できます。
- Web ブラウザで、ドメインのグローバル マネージャ (https://nsxt_gm_vip_fqdn/) にログインします。
- ナビゲーション パネルからを選択します。
- アップグレードに進むをクリックします。
- ダウンロードしたアップグレード バンドルの .mub ファイルに移動するか、ダウンロード URL リンクを貼り付けます。
- 参照をクリックして、アップグレード バンドル ファイルをダウンロードした場所に移動します。
- アップグレード バンドルの .mub ファイルがある VMware ダウンロード ポータルの URL を貼り付けます。
- アップロードをクリックします。ファイルがアップロードされると、アップグレードの開始ボタンが表示されます。
- アップグレードの開始をクリックして Upgrade Coordinator をアップグレードします。一度に 1 つの Upgrade Coordinator をアップグレードします。
- エンド ユーザー使用許諾契約書 (EULA) の条項を読んで同意し、Upgrade Coordinator をアップグレードする通知に同意します。
- 事前チェックの実行をクリックして、すべての NSX-T Data Center コンポーネントのアップグレードの準備ができていることを確認します。事前チェックでは、コンポーネントの接続、バージョンの互換性、およびコンポーネントのステータスがチェックされます。
- アップグレード中に問題が発生しないように、警告の通知を解決します。
VMware Cloud Foundation の NSX グローバル マネージャのアップグレード
NSX フェデレーションが 2 つの インスタンス間で構成されている場合は、NSX グローバル マネージャを手動でアップグレードします。
NSX グローバル マネージャをアップグレードする前に、NSX フェデレーション内のすべての インスタンス(NSX ローカル マネージャを含む)を SDDC Manager を使用してアップグレードする必要があります。
- Web ブラウザで、ドメインのグローバル マネージャ (https://nsx_gm_vip_fqdn/) にログインします。
- ナビゲーション パネルからシステム>アップグレードを選択します。
- 開始をクリックして管理プレーンをアップグレードし、受け入れるをクリックします。
- [アップグレード計画の選択] 画面で、アップグレードの計画を選択し、次へをクリックします。アップグレードが完了して管理プレーンが再起動されるまで、NSX Manager UI、API、および CLI にはアクセスできません。
Upgrade vCenter Server for VMware Cloud Foundation
The upgrade bundle for VMware vCenter Server is used to upgrade the vCenter Servers managed by SDDC Manager. Upgrade vCenter Server in the management domain before upgrading vCenter Server in VI workload domains.
- Download the VMware vCenter Server upgrade bundle. See downloading-vmware-cloud-foundation-bundles.dita#GUID-4D553D24-9DBA-47C6-A4FE-D737329C1C26-en.
- Take a file-based backup of the vCenter Server appliance before starting the upgrade. See Manually Back Up vCenter Server.After taking a backup, do not make any changes to the vCenter Server inventory or settings until the upgrade completes successfully.
- If your workload domain contains Workload Management (vSphere with Tanzu) enabled clusters, the supported target release depends on the version of Kubernetes (K8s) currently running in the cluster. Older versions of K8s may require a specific upgrade sequence. See KB 88962 for more information.
- In the navigation pane, click.
- On the Workload Domains page, click the domain you are upgrading and then click theUpdatestab.
- ClickPrecheckto run the upgrade precheck.Resolve any issues before proceeding with the upgrade.
- In the Available Updates section, select the target release.
- ClickUpdate NoworSchedule Updatenext to the vCenter upgrade bundle.
- If you selectedSchedule Update, click the date and time for the bundle to be applied and clickSchedule.
- Enter the details for the temporary IP address to be used only during the upgrade.
- Monitor the upgrade progress. See monitor-update.dita#GUID-68328710-37D1-48DE-B5AB-7120322DB68A-en.If the upgrade fails, resolve the issue and retry the failed task. If you cannot resolve the issue, restore vCenter Server using the file-based backup. See Restore vCenter Server.
- Take a file-based backup of the vCenter Server appliance once the upgarde has completed succesfully. See Manually Back Up vCenter Server.
Once the upgrade successfully completes, use the vSphere Client to change the vSphere DRS Automation Level setting back to the original value (before you took a file-based backup) for each vSphere cluster that is managed by the vCenter Server. See KB 87631 for information about using VMware PowerCLI to change the vSphere DRS Automation Level.
VMware Cloud Foundation の vSAN 監視ホストのアップグレード
環境にストレッチ クラスタが含まれている場合は、vSAN Witness (監視) ホストを更新して修正します。
『
VMware Cloud Foundation リリース ノート
』の「コンポーネント情報 (BOM)」セクションに一覧表示されたバージョンと一致する ESXi ISO をダウンロードします。- Web ブラウザで、https://vcenter_server_fqdn/ui の vCenter Server にログインします。
- ESXi ISO イメージ ファイルを vSphere Lifecycle Manager にアップロードします。
- インポートされた ISOタブをクリックします。
- ISO のインポートをクリックし、参照をクリックします。
- ダウンロードした ESXi ISO ファイルに移動し、開くをクリックします。
- ファイルがインポートされたら、閉じるをクリックします。
- ESXi イメージのベースラインを作成します。
- [インポートされた ISO] タブで、インポートした ISO ファイルを選択し、新規ベースラインをクリックします。
- ベースラインの名前を入力し、コンテンツ タイプを [アップグレード] として指定します。
- 次へをクリックします。
- インポートした ISO ファイルを選択し、次へをクリックします。
- 詳細を確認して、完了をクリックします。
- ベースラインを vSAN Witness (監視) ホストに添付します。
- [インベントリ] パネルで、をクリックします。
- vSAN Witness (監視) ホストを選択し、アップデートタブをクリックします。
- [添付されたベースライン] で、の順にクリックします。
- 手順 3 で作成したベースラインを選択し、添付をクリックします。
- コンプライアンスの確認をクリックします。コンプライアンス チェックが完了すると、ベースラインのステータス列が [非準拠] として表示されます。
- vSAN Witness (監視) ホストを修正し、含まれる ESXi ホストを更新します。
- vSAN 監視を右クリックしての順にクリックします。
- OKをクリックします。
- アップデートタブをクリックします。
- 手順 3 で作成したベースラインを選択し、修正をクリックします。
- [エンドユーザー使用許諾契約書] ダイアログ ボックスで、チェック ボックスを選択してOKをクリックします。
- [修正] ダイアログ ボックスで、vSAN Witness (監視) ホストを選択し、修正をクリックします。修正プロセスには数分かかる場合があります。修正が完了すると、ベースラインのステータス列が [準拠] として表示されます。
- vSAN Witness (監視) ホストを右クリックしての順にクリックします。
- OKをクリックします。
VMware Cloud Foundation の VxRail Manager および ESXi ホストのアップグレード
VxRail アップグレード バンドルを使用して、ワークロード ドメイン内の VxRail Manager および ESXi ホストをアップグレードします。まず管理ドメインをアップグレードし、次に VI ワークロード ドメインをアップグレードします。
- ESXi パスワードが有効であることを検証します。
- VxRail アップグレード バンドルをダウンロードします。downloading-vmware-cloud-foundation-bundles.dita#GUID-4D553D24-9DBA-47C6-A4FE-D737329C1C26-enを参照してください。
- クラスタレベルのアップグレードを実行するドメインに、エラー状態のホストまたはクラスタがないことを確認します。エラー状態を解決するか、エラーが発生したホストとクラスタを削除してから続行してください。
デフォルトでは、アップグレード プロセスによって、ワークロード ドメイン内のすべてのクラスタの ESXi ホストが並行してアップグレードされます。管理ドメインまたは VI ワークロード ドメインに複数のクラスタがある場合は、アップグレードするクラスタを選択できます。クラスタを並行してアップグレードするか、順番にアップグレードするかを選択することもできます。
外部(非 vSAN)ストレージを使用している場合、次の手順で外部ストレージに接続されている ESXi ホストを更新します。ただし、ストレージ ソフトウェアとドライバの更新とパッチ適用は手動で行うため、SDDC Manager のライフサイクル管理には含まれません。ESXi のアップグレード後のサポート性を確保するには、vSphere HCL およびストレージ ベンダーに問い合わせてください。
- ワークロード ドメインの更新/パッチタブに移動します。
- 事前チェックをクリックして、アップグレードの事前チェックを実行します。アップグレードを続行する前に問題を解決してください。
- [使用可能な更新] セクションで、ターゲット リリースを選択します。
- 今すぐアップグレードまたは更新のスケジュール設定をクリックします。更新のスケジュール設定を選択した場合は、バンドルを適用する日付と時刻を指定します。
- アップグレードするクラスタを選択し、次へをクリックします。デフォルトの設定では、すべてのクラスタがアップグレードされます。特定のクラスタをアップグレードするには、クラスタレベルの選択を有効にするをクリックして、アップグレードするクラスタを選択します。
- 次へをクリックします。
- アップグレード オプションを選択し、完了をクリックします。デフォルトでは、選択したクラスタが並行してアップグレードされます。アップグレードするクラスタを 6 つ以上選択した場合、最初の 5 つは並行してアップグレードされ、残りのクラスタは順番にアップグレードされます。選択したすべてのクラスタを順番にアップグレードするには、順次クラスタ アップグレードを有効にするを選択します。必要に応じて、クイック ブートを有効にするをクリックします。ESXi ホストのクイック ブートは、ホストの物理再起動をスキップすることで、Update Manager がアップグレード時間を短縮できるようにするためのオプションです。
- アップグレードの進行状況を監視します。monitor-update.dita#GUID-68328710-37D1-48DE-B5AB-7120322DB68A-enを参照してください。
NFS ベースの VI ワークロード ドメインのアップグレード後の手順
NFS ストレージを使用する VI ワークロード ドメインをアップグレードした後、NFS ゲートウェイを介して NFS ストレージにアクセスするには、ホストにスタティック ルートを追加する必要があります。このプロセスは、ワークロード ドメインを拡張する前に完了しておく必要があります。
- VI ワークロード ドメインの NFS サーバの IP アドレスを特定します。
- クラスタ内のホストに関連付けられているネットワーク プール、およびネットワーク プールの NFS ゲートウェイを特定します。
- SDDC Manager にログインします。
- クラスタタブをクリックし、NFS ベースのクラスタをクリックします。
- ホストタブをクリックし、ホストのネットワーク プールを書き留めます。
- ネットワーク プール名の横にある情報アイコンをクリックし、NFS ゲートウェイを書き留めます。
- NFS ゲートウェイから NFS サーバにアクセスできることを確認します。ゲートウェイが存在しない場合は、作成します。
- NFS トラフィック用に構成されているクラスタ内の各ホスト上の vmknic を特定します。
- NFS ゲートウェイから NFS サーバにアクセスするために、各ホストでスタティック ルートを構成します。esxcli network ip route ipv4 add -gNFS-gateway-IP-nNFS-gateway
- 新しいルートが NFS vmknic を使用してホストに追加されていることを確認します。esxcli network ip route ipv4 list
- NFS クラスタ内のホストが NFS vmkernel を介して NFS ゲートウェイにアクセスできることを確認します。例:vmkping -4 -I vmk2 -s 1470 -d -W 5 10.0.22.250
- NFS ストレージを使用している各クラスタで手順 2 ~ 7 を繰り返します。