の有効化
では、 の基盤となるインフラストラクチャを検証します。次に、vSphere Client を使用して展開を完了します。
- VI ワークロード ドメインを展開する必要があります。
- 対応の NSX Edge クラスタをワークロード ドメインに展開する必要があります。[Edge クラスタの追加] ウィザードの [使用事例] 画面で、 を選択する必要があります。Deploy an NSX Edge Clusterの手順 6 を参照してください。
- を有効にする vSphere クラスタ内のすべてのホストに、 ライセンスが必要です。
- には、少なくとも 3 台の ESXi ホストを持つ vSphere クラスタが必要です。
- 次の IP アドレス サブネットを定義する必要があります。
- ポッド ネットワーク用のルーティング不可能なサブネット（/22 サブネット以上）
- サービス IP アドレス用のルーティング不可能なサブネット（/24 サブネット以上）
- 入力方向のルーティング可能なサブネット（/27 サブネット以上）
- 出力方向のルーティング可能なサブネット（/27 サブネット以上）
- ナビゲーション ペインで、ソリューションをクリックします。
- [Kubernetes - ワークロード管理] セクションで、展開をクリックします。
- の前提条件を確認し、すべて選択をクリックして、開始をクリックします。
- を有効にする vSphere クラスタに関連付けられているワークロード ドメインを選択します。[ワークロード ドメイン] ドロップダウン メニューには、管理ドメインなどの 対応のワークロード ドメインがすべて表示されます。選択したワークロード ドメイン内にある、 と互換性のある vSphere クラスタは [互換性あり] セクションに表示されます。互換性のないクラスタは、[互換性なし] セクションに表示され、互換性がない理由が表示されます。互換性のないクラスタを使用可能な状態にするには、の展開ウィザードを終了して問題を解決することができます。
- ワークロード ドメインの互換性のあるクラスタのリストから、 を有効にするクラスタを選択し、次へをクリックします。
- [検証] 画面で、検証が正常に完了するまで待機し、次へをクリックします。次の検証が実行されます。
- vCenter Server 検証（vCenter Server 認証情報、vSphere クラスタ オブジェクト、およびバージョン）
- ネットワークの検証（NSX Manager の認証情報およびバージョン）
- 互換性の検証（vSphere クラスタおよびコンテンツ ライブラリ）
- [確認] 画面で選択内容を確認し、vSphere で完了をクリックします。vSphere Client に自動的にリダイレクトされます。
vSphere Client 内の展開ウィザードに従って、 の展開と構成の手順を完了します。