Automation Orchestrator Client
でのパッケージのエクスポート

Automation Orchestrator Client
を使用して、パッケージを別の
Automation Orchestrator
環境にエクスポートできます。
エクスポートする
Automation Orchestrator
オブジェクトを含むパッケージを作成します。詳細については、『Automation Orchestrator Client でのパッケージの作成』を参照してください。
  1. Automation Orchestrator
    クライアントへのログイン。
  2. 資産
    パッケージ
    に移動します。
  3. パッケージで、
    エクスポート
    をクリックします。
  4. 他のエクスポート オプションを選択します。
    オプション
    説明
    パッケージに構成の属性値を追加する
    構成要素の属性値をエクスポートします。
    パッケージに構成の SecureString 属性値を追加する
    SecureString
    構成属性値をエクスポートします。
    パッケージにグローバル タグを追加する
    グローバル タグをエクスポートします。
  5. パッケージをインポートするユーザーのアクセス権限を設定します。
    オプション
    説明
    コンテンツの表示
    ユーザーは、パッケージのコンテンツを表示できます。
    パッケージへの追加
    ユーザーは、インポートされたパッケージのコンテンツを他のパッケージに追加できます。
    コンテンツの編集
    ユーザーは、パッケージのコンテンツを編集できます。
  6. OK
    をクリックします。
    拡張子が
    .package
    のファイルは、ローカル マシン上のデフォルト フォルダに保存されます。カスタム フォルダを設定するには、ブラウザのストレージ設定を変更します。
パッケージがエクスポートされます。エクスポートされたオブジェクトを別の
Automation Orchestrator
環境で使用できるようになりました。