マルチプロキシ アクションの作成
「マルチプロキシ アクションの作成」ワークフローを実行して、複数のサーバに対してワークフローを実行することができます。
リモートの
Automation Orchestrator
サーバ上で後からワークフローを実行するためのアクションを作成できます。 - Automation Orchestratorクライアントに管理者としてログインします。
- orchestratorおよびremote_executionタグを入力します。
- マルチプロキシ アクションの作成ワークフローを見つけて、実行をクリックします。
- アクションの詳細タブにアクション名とモジュールを入力します。アクション名には英数字のみを使用でき、文字間にスペースを挿入することはできません。同じ名前のアクションがすでに存在している場合でも、新しいアクションが作成されます。
- ワークフローの詳細タブで、ワークフローがローカルまたはリモートのいずれであるかを選択します。オプション説明はいこのアクションに使用するリモート ワークフローを選択します。いいえこのアクションに使用するローカル ワークフローを選択します。
- 実行をクリックします。
生成されたアクションは、ソース ワークフローと同じパラメータを受け入れますが、オブジェクトが複数選択されている場合は、それらのパラメータを 1 つの配列に変換します。配列内の値にはインデックスが付けられます。