SoS ユーティリティによって収集されるコンポーネント ログ ファイル

以下の例に示すように、SoS ユーティリティは、コマンドが開始された
インスタンスのファイル システム内の出力ディレクトリ構造にコンポーネント ログ ファイルを書き込みます。
vcf@sddc-manager [ ~ ]$ sudo /opt/vmware/sddc-support/sos [sudo] password for vcf Welcome to Supportability and Serviceability(SoS) utility! Performing SoS operation for MGMT domain components Logs : /var/log/vmware/vcf/sddc-support/sos-2019-09-03-20-55-41-10053 Log file : /var/log/vmware/vcf/sddc-support/sos-2019-09-03-20-55-41-10053/sos.log NOTE : The Health check operation was invoked without --skip-known-host-check, and so will skip Connectivity Health, Password Health and Certificate Health Checks because of security reasons. Log Collection completed successfully for : [HEALTH-CHECK, SDDC-MANAGER, NSX_MANAGER, API-LOGS, ESX, VMS_SCREENSHOT, VCENTER-SERVER, VCF-SUMMARY]

esx
ディレクトリの内容

各ラック固有のディレクトリでは、
esx
ディレクトリに、ラック内の各 ESXi ホストについて収集された次の診断ファイルが含まれています。
ファイル
説明
esx-
FQDN
.tgz
ESXi ホストでの
vm-support
コマンドの実行からの診断情報。
ファイルの例としては、
esx-esxi-1.vrack.vsphere.local.tgz
があります。
SmartInfo-
FQDN
.txt
ESXi ホストのハード ドライブの S.M.A.R.T. ステータス(自己監視、分析、およびレポート作成テクノロジー)。
ファイルの例としては、
SmartInfo-esxi-1.vrack.vsphere.local.txt
があります。
vsan-health-
FQDN
.txt
ESXi ホストでの標準コマンド
python /usr/lib/vmware/vsan/bin/vsan-health-status.pyc
の実行から得られる
クラスタ健全性情報。
ファイルの例としては、
vsan-health-esxi-1.vrack.vsphere.local.txt
があります。

nsx
ディレクトリの内容

各ラック固有のディレクトリのうち、
nsx
ディレクトリには、ラックに展開された
NSX Managers
および NSX Edge インスタンスから収集された診断情報ファイルが含まれています。
このディレクトリ内のファイル数は、ラックに展開された
NSX Manager
および NSX Edge インスタンスの数によって異なります。特定のラックには、各管理ドメインに 3 つの
NSX Managers
で構成するクラスタがあります。1 つ目の VI ワークロード ドメインには、3 つの
NSX Managers
で構成するクラスタが追加されています。以降の VI ワークロード ドメインには、独自の NSX Manager クラスタを展開することも、既存の VI ワークロード ドメインと同じクラスタを使用することもできます。NSX Edge インスタンスはオプションです。
ファイル
説明
VMware-NSX-Manager-tech-support-
nsxmanagerIPaddr
.tar.gz
標準の
NSX Manager
圧縮サポート バンドル。
NSX
API
POST https://
nsxmanagerIPaddr
/api/1.0/appliance-management/techsupportlogs/NSX
を使用して生成されます。ここで、
nsxmanagerIPaddr
NSX Manager
インスタンスの IP アドレスです。
たとえば、VMware-NSX-Manager-tech-support-10.0.0.8.tar.gz のようになります。
VMware-NSX-Edge-tech-support-
nsxmanagerIPaddr
-
edgeId
.tgz
この情報は、NSX Edge が展開されている場合にのみ収集されます。
標準の NSX Edge サポート バンドル。NSX Edge サポート ログをクエリするための
NSX
API
GET https://
nsxmanagerIPaddr
/api/4.0/edges/
edgeId
/techsupportlogs
を使用して生成されます。ここで、
nsxmanagerIPaddr
NSX Manager
インスタンスの IP アドレスで、
edgeID
は NSX Edge インスタンスを識別します。
たとえば、VMware-NSX-Edge-tech-support-10.0.0.7-edge-1.log.gz のようになります。

vc
ディレクトリの内容

各ラック固有のディレクトリのうち、
vc
ディレクトリには、ラックに展開された
vCenter Server
インスタンスから収集された診断情報ファイルが含まれています。
このディレクトリ内のファイル数は、ラックに展開された
vCenter Server
インスタンスの数によって異なります。各ラックでは、各管理ドメインに 1 つの
vCenter Server
インスタンスがあり、ラック内のすべての VI ワークロード ドメインに 1 つの
vCenter Server
インスタンスがあります。
ファイル
説明
vc-
vcsaFQDN
-vm-support.tgz
完全修飾ドメイン名が
vcsaFQDN
vCenter Server Appliance
インスタンスからダウンロードされた標準の
vCenter Server
サポート バンドル。サポート バンドルは、標準の
vc-support.sh
コマンドを使用してインスタンスから取得されます。