VI ワークロード ドメインの VMware Cloud Foundation 5.0 へのアップグレード
VI ワークロード ドメインをアップグレードする前に、環境内の管理ドメインをアップグレードする必要があります。 5.0 にアップグレードするには、環境内のすべての VI ワークロード ドメインが 4.3.x 以降である必要があります。環境が 4.3 より前のバージョンの場合は、ワークロード ドメインを 4.3.x にアップグレードしてから 5.0 にアップグレードする必要があります。
VI ワークロード ドメイン内のコンポーネントは、次の順序でアップグレードする必要があります。
- と聞かれます。
- vCenter Server。
- ESXi。
- vSphere with Tanzu を備えたクラスタ上のワークロード管理。ワークロード管理は、vCenter Server を介してアップグレードできます。vSphere with Tanzu 環境の更新を参照してください。
- ESXi または NSX のメンテナンス モードへの切り替え事前チェックを抑止している場合は、/opt/vmware/vcf/lcm/lcm-app/conf/application-prod.propertiesファイルから次の行を削除し、LCM サービスを再起動します。lcm.nsxt.suppress.dry.run.emm.check=truelcm.esx.suppress.dry.run.emm.check.failures=true
- 環境内にストレッチ クラスタがある場合は、vSAN Witness (監視) ホストをアップグレードします。VMware Cloud Foundation の vSAN 監視ホストのアップグレードを参照してください。
- NFS ベースのワークロード ドメインの場合、NFS ゲートウェイを介して NFS ストレージにアクセスするには、ホストにスタティック ルートを追加する必要があります。NFS ベースの VI ワークロード ドメインのアップグレード後の手順を参照してください。
すべてのアップグレードが正常に完了した場合:
- 更新を開始する前に作成した仮想マシンのスナップショットを削除します。
- 新しくインストールしたコンポーネントのバックアップを作成します。
VMware Cloud Foundation アップグレードの前提条件
をアップグレードする前に、次の前提条件を満たしていることを確認してください。
前提条件 |
追加情報 |
---|---|
vCenter Server のアップグレードごとに一時的な IP アドレスを割り当てます |
[条件付き]
4.5.x からアップグレードする場合。各vCenter Serverのアップグレードに必要です。管理サブネットから割り当てる必要があります。IP アドレスは再利用できます。 |
更新されたライセンスを取得します |
次の新しいライセンスが必要です。
|
有効期限が切れた、または有効期限切れの近いパスワードがないことを確認します |
SDDC Manager のパスワード管理ダッシュボードを確認します。 |
有効期限が切れた、または有効期限切れの近い証明書がないことを確認します |
各ワークロード ドメインの SDDC Manager の [証明書] タブを確認します。 |
ESXi ホストの TPM モジュールの状態を確認します |
[条件付き] ESXi ホストで TPM モジュールが使用されている場合は、最新の 2.0 ファームウェアが実行されていることを確認します。使用されていない場合は、BIOS で無効になっています。KB312159 を参照してください。 |
ESXi ハードウェアがターゲット バージョンと互換性があることを確認します |
「ESXi 要件」および『VMware 互換性ガイド』 (http://www.vmware.com/resources/compatibility/search.php) を参照してください。 |
vSAN HCL データベースを手動で更新して、最新であることを確認します。 |
KB 2145116 を参照してください。 |
SDDC Manager、すべての vCenter Server インスタンス、および NSX Manager インスタンスをバックアップします。 |
SDDC Manager、すべての vCenter Server、および NSX Manager のファイルベースのバックアップまたはイメージレベルのバックアップを作成します。SDDC Manager のコールド スナップショットを作成します。 |
システム内に失敗したワークフローがないこと、およびアクティベート中またはエラー状態の リソースがないことを確認します。 |
これらの条件のいずれかが当てはまる場合は、アップグレードを開始する前に VMware テクニカル サポートにお問い合わせください。 |
アップグレードに関連する既知の問題については、『 リリース ノート 』を参照してください。 |
|
5.0 にアップグレードする前に、すべての 4.x 非同期パッチを無効にしてインベントリの同期を実行します。 |
5.0 以降では、非同期パッチが適用された インスタンスからのアップグレードを有効にするために、 を使用する必要がなくなりました。詳細については、「VMware Cloud Foundation の Async Patch Tool のオプション」を参照してください。 |
『 NSX アップグレード ガイド 』の アップグレードの操作上の影響に関する説明を確認し、各コンポーネントのアップグレードが環境に与える可能性のある影響を理解します。 |
|
vSphere Client で、ホストまたは vSphere クラスタにアクティブなアラームがないことを確認します。 |
|
アップグレード バンドルをダウンロードします。 |
更新の事前チェックの実行
アップデート バンドルまたはアップグレード バンドルを適用する前に事前チェックを実行して、更新のための環境の準備ができていることを確認する必要があります。
ESXi バンドルの場合、システムは、環境の事前チェックのほかに、バンドル レベルの事前チェックを実行します。vSphere Lifecycle Manager ベースラインを使用する VI ワークロード ドメインの場合、ESXi バンドルの事前チェックにより以下が検証されます。
- カスタム ISO に環境との互換性がある。
- カスタム ISO のサイズがブート パーティションのサイズよりも小さい。
- サードパーティ製 VIB に環境との互換性がある。
で vSAN Skyline Health アラートを停止すると、 により関連する事前チェックがスキップされ、スキップされた事前チェックが表示されます。
事前チェックのリストア
をクリックして、停止された事前チェックを含めます。例:
また、 で失敗した vSAN の事前チェックを停止するには、
事前チェックの停止
をクリックします。停止された事前チェックでは、警告がトリガされたり、アップグレードがブロックされたりすることはありません。 アラートが正しくないことが分かっている場合にのみ、アラートを停止してください。修正が必要な実際の問題については、アラートを停止しないでください。
- ナビゲーション ペインで、をクリックします。
- [ワークロード ドメイン] 画面で、事前チェックを実行するワークロード ドメインをクリックします。
- [ドメインのサマリ] 画面で、更新/パッチタブをクリックします。以下の図はサンプルのスクリーンショットであり、正しい製品バージョンを反映していない場合があります。
- 事前チェックをクリックして、環境のアップグレードの準備が整っていることを確認します。事前チェックが開始すると、事前チェックが開始された時刻を示すメッセージが表示されます。
- ステータスの表示をクリックして、詳細なタスクとそのステータスを表示します。以下の図はサンプルのスクリーンショットであり、正しいバージョンを反映していない場合があります。
- タスクの詳細を表示するには、[展開] 矢印をクリックします。事前チェック タスクが失敗した場合は、問題を修正し、事前チェックを再試行をクリックしてタスクを再度実行します。失敗したリソースの事前チェックをクリックして、失敗したすべてのタスクを再試行することもできます。
- vSphere Lifecycle Manager を使用して VI ワークロード ドメインを更新するときに ESXi ホストにドライバの非互換性の問題が表示される場合は、次の手順を実行します。
- HCL の問題が発生しているコントローラを特定します。
- 特定したコントローラについて、ソースおよびターゲットの ESXi バージョンでサポートされているドライバとファームウェアのバージョンを特定します。
- 必要な場合は、ファームウェアをアップグレードします。
- ESXi ホストでドライバを手動でアップグレードし、アップグレードが失敗したタスクを再試行します。
- 固定された仮想マシンを含むホストがワークロード ドメインに含まれている場合、メンテナンス モードへの切り替え手順で事前チェックが失敗します。vCenter Server ユーザー インターフェイスを使用してホストをメンテナンス モードに切り替えることができる場合は、以下の手順に従って、VMware Cloud Foundation での NSX-T Data Center と ESXi のチェックを抑制することができます。
- 展開パラメータ ワークブックで指定したユーザー名 vcf とパスワードを使用し、SSH クライアントを使用して SDDC Manager にログインします。
- /opt/vmware/vcf/lcm/lcm-app/conf/application-prod.propertiesファイルを開きます。
- ファイルの最後に次の行を追加します。lcm.nsxt.suppress.dry.run.emm.check=truelcm.esx.suppress.dry.run.emm.check.failures=true
- コンソール ウィンドウで次のコマンドを入力して、 を再起動します。systemctl restart lcm
- が再起動されたら、事前チェックを再度実行します。
事前チェックの結果は、[アップグレードの事前チェックの詳細] ウィンドウの上部に表示されます。
詳細の終了
をクリックすると、事前チェックの結果が [更新/パッチ] タブの [事前チェック] セクションの上部に表示されます。 続行する前に事前チェックの結果が緑色で表示されていることを確認してください。事前チェックの失敗はアップデートの失敗につながる可能性があります。
VMware Cloud Foundation 5.2 用の のアップグレード
が展開されている場合は、管理ドメインと VI ワークロード ドメインの をアップグレードします。
がバージョン 5.2 にアップグレードされるまでは、VI ワークロード ドメインの をアップグレードする前に、管理ドメインの をアップグレードする必要があります。 がバージョン 5.2 以降になると、管理ドメインの をアップグレードする前でも後でも、VI ワークロード ドメインの をアップグレードできます。
のアップグレードには、次のコンポーネントが含まれます。
- Upgrade Coordinator
- NSX Edge/クラスタ(展開されている場合)
- ホスト クラスタ
- NSX Manager クラスタ
- ナビゲーション ペインで、の順にクリックします。
- [ワークロード ドメイン] 画面で、アップグレードするドメインをクリックし、更新/パッチタブをクリックします。選択した VI ワークロード ドメインの コンポーネントをアップグレードすると、それらのコンポーネントは NSX Manager クラスタを共有するすべての VI ワークロード ドメインに対してアップグレードされます。
- 事前チェックをクリックして、アップグレードの事前チェックを実行します。アップグレードを続行する前に問題を解決してください。の事前チェックは、環境内の NSX Manager クラスタを共有するすべての VI ワークロード ドメインで実行されます。
- [使用可能な更新] セクションで、 の VMware ソフトウェア アップデートの横にある今すぐ更新または更新のスケジュール設定をクリックします。
- [ Edge クラスタ] 画面で、アップグレードする NSX Edge クラスタを選択し、次へをクリックします。デフォルトでは、すべての NSX Edge クラスタがアップグレードされます。特定の NSX Edge クラスタを選択するには、NSX Edge クラスタのみをアップグレードチェックボックスを選択し、Edge 選択の有効化オプションを選択します。次に、アップグレードする NSX Edge を選択します。
- デフォルトでは、すべてのワークロード ドメインのすべてのホスト クラスタがアップグレードされます。アップグレードする特定のホスト クラスタを選択する場合は、ホスト クラスタ選択の有効化設定をオンにします。すべての Edge クラスタがアップグレードされると、ホスト クラスタがアップグレードされます。クラスタは、すべてのホスト クラスタを選択した場合にのみアップグレードされます。複数のホスト クラスタがあり、そのうちの一部のみをアップグレードすることを選択した場合は、すべてのホスト クラスタがアップグレードされるまで アップグレード ウィザードを繰り返し実行する必要があります。
- 次へをクリックします。
- [アップグレード オプション] ダイアログ ボックスで、アップグレードの最適化を選択し、次へをクリックします。デフォルトでは、Edge クラスタとホスト クラスタが並行してアップグレードされます。関連するチェック ボックスをオンにすると、順次アップグレードを有効にできます。
- アップグレードのスケジュール設定オプションを選択した場合は、 バンドルが適用される日付と時刻を指定します。
- 次へをクリックします。
- [確認] 画面で設定内容を確認し、終了をクリックします。アップグレードが開始し、アップグレード コンポーネントが表示されます。ここに表示されるアップグレード ビューは、バンドルを適用したワークロード ドメインに関連しています。関連付けられているワークロード ドメインへのリンクをクリックすると、それらのワークロード ドメインに関連するコンポーネントが表示されます。
- アップグレードの進行状況を監視します。monitor-update.dita#GUID-68328710-37D1-48DE-B5AB-7120322DB68A-enを参照してください。コンポーネントのアップグレードに失敗すると、関連付けられているすべてのワークロード ドメインに障害が表示されます。問題を解決して、失敗したタスクを再試行してください。
すべての ワークロード コンポーネントが正常にアップグレードされると、背景が緑色でチェックマークが付いたメッセージが表示されます。
フェデレーション環境での VMware Cloud Foundation の NSX-T Data Center のアップグレード
NSX フェデレーションが 2 つの インスタンス間で構成されている場合、 は NSX グローバル マネージャのライフサイクルを管理しません。NSX グローバル マネージャをアップグレードするには、まず を使用して各 インスタンスの標準ライフサイクルに従い、次に各インスタンスの NSX グローバル マネージャを手動でアップグレードする必要があります。
NSX グローバル マネージャ アップグレード バンドルのダウンロード
は、NSX グローバル マネージャのライフサイクルを管理しません。NSX グローバル マネージャをアップグレードするには、NSX-T Data Center アップグレード バンドルを手動でダウンロードする必要があります。
- Web ブラウザで、VMware Customer Connect にアクセスし、 リリース ノート BOM に記載されているバージョンの NSX-T Data Center のダウンロード ページを参照します。
- NSXを見つけて、バージョンアップグレード バンドル詳細を読むをクリックします。
- アップグレード バンドルのファイル名の拡張子が.mubであることを確認します。アップグレード バンドルのファイル名は、VMware-NSX-upgrade-bundle-の形式で表されます。versionnumber.buildnumber.mub
- 今すぐダウンロードをクリックして、NSX グローバル マネージャ ユーザー インターフェイスにアクセスするシステムにアップグレード バンドルをダウンロードします。
NSX フェデレーションの Upgrade Coordinator のアップグレード
Upgrade Coordinator は、NSX Manager で実行されます。これは、ホスト、NSX Edge クラスタ、NSX Controller クラスタ、および管理プレーンのアップグレード プロセスを調整する自己完結型の Web アプリケーションです。
Upgrade Coordinator はアップグレード手順をガイドします。アップグレード プロセスを追跡し、必要に応じてユーザー インターフェイスからアップグレード プロセスを一時停止および再開できます。
- Web ブラウザで、ドメインのグローバル マネージャ (https://nsxt_gm_vip_fqdn/) にログインします。
- ナビゲーション パネルからを選択します。
- アップグレードに進むをクリックします。
- ダウンロードしたアップグレード バンドルの .mub ファイルに移動するか、ダウンロード URL リンクを貼り付けます。
- 参照をクリックして、アップグレード バンドル ファイルをダウンロードした場所に移動します。
- アップグレード バンドルの .mub ファイルがある VMware ダウンロード ポータルの URL を貼り付けます。
- アップロードをクリックします。ファイルがアップロードされると、アップグレードの開始ボタンが表示されます。
- アップグレードの開始をクリックして Upgrade Coordinator をアップグレードします。一度に 1 つの Upgrade Coordinator をアップグレードします。
- エンド ユーザー使用許諾契約書 (EULA) の条項を読んで同意し、Upgrade Coordinator をアップグレードする通知に同意します。
- 事前チェックの実行をクリックして、すべての NSX-T Data Center コンポーネントのアップグレードの準備ができていることを確認します。事前チェックでは、コンポーネントの接続、バージョンの互換性、およびコンポーネントのステータスがチェックされます。
- アップグレード中に問題が発生しないように、警告の通知を解決します。
VMware Cloud Foundation の NSX グローバル マネージャのアップグレード
NSX フェデレーションが 2 つの インスタンス間で構成されている場合は、NSX グローバル マネージャを手動でアップグレードします。
NSX グローバル マネージャをアップグレードする前に、NSX フェデレーション内のすべての インスタンス(NSX ローカル マネージャを含む)を SDDC Manager を使用してアップグレードする必要があります。
- Web ブラウザで、ドメインのグローバル マネージャ (https://nsx_gm_vip_fqdn/) にログインします。
- ナビゲーション パネルからシステム>アップグレードを選択します。
- 開始をクリックして管理プレーンをアップグレードし、受け入れるをクリックします。
- [アップグレード計画の選択] 画面で、アップグレードの計画を選択し、次へをクリックします。アップグレードが完了して管理プレーンが再起動されるまで、NSX Manager UI、API、および CLI にはアクセスできません。
Upgrade vCenter Server for VMware Cloud Foundation
The upgrade bundle for VMware vCenter Server is used to upgrade the vCenter Servers managed by SDDC Manager. Upgrade vCenter Server in the management domain before upgrading vCenter Server in VI workload domains.
- Download the VMware vCenter Server upgrade bundle. See downloading-vmware-cloud-foundation-bundles.dita#GUID-4D553D24-9DBA-47C6-A4FE-D737329C1C26-en.
- Take a file-based backup of the vCenter Server appliance before starting the upgrade. See Manually Back Up vCenter Server.After taking a backup, do not make any changes to the vCenter Server inventory or settings until the upgrade completes successfully.
- If your workload domain contains Workload Management (vSphere with Tanzu) enabled clusters, the supported target release depends on the version of Kubernetes (K8s) currently running in the cluster. Older versions of K8s may require a specific upgrade sequence. See KB 88962 for more information.
- In the navigation pane, click.
- On the Workload Domains page, click the domain you are upgrading and then click theUpdatestab.
- ClickPrecheckto run the upgrade precheck.Resolve any issues before proceeding with the upgrade.
- In the Available Updates section, select the target release.
- ClickUpdate NoworSchedule Updatenext to the vCenter upgrade bundle.
- If you selectedSchedule Update, click the date and time for the bundle to be applied and clickSchedule.
- Enter the details for the temporary IP address to be used only during the upgrade.
- Monitor the upgrade progress. See monitor-update.dita#GUID-68328710-37D1-48DE-B5AB-7120322DB68A-en.If the upgrade fails, resolve the issue and retry the failed task. If you cannot resolve the issue, restore vCenter Server using the file-based backup. See Restore vCenter Server.
- Take a file-based backup of the vCenter Server appliance once the upgarde has completed succesfully. See Manually Back Up vCenter Server.
Once the upgrade successfully completes, use the vSphere Client to change the vSphere DRS Automation Level setting back to the original value (before you took a file-based backup) for each vSphere cluster that is managed by the vCenter Server. See KB 87631 for information about using VMware PowerCLI to change the vSphere DRS Automation Level.
VMware Cloud Foundation の vSAN 監視ホストのアップグレード
環境にストレッチ クラスタが含まれている場合は、vSAN Witness (監視) ホストを更新して修正します。
『
VMware Cloud Foundation リリース ノート
』の「コンポーネント情報 (BOM)」セクションに一覧表示されたバージョンと一致する ESXi ISO をダウンロードします。- Web ブラウザで、https://vcenter_server_fqdn/ui の vCenter Server にログインします。
- ESXi ISO イメージ ファイルを vSphere Lifecycle Manager にアップロードします。
- インポートされた ISOタブをクリックします。
- ISO のインポートをクリックし、参照をクリックします。
- ダウンロードした ESXi ISO ファイルに移動し、開くをクリックします。
- ファイルがインポートされたら、閉じるをクリックします。
- ESXi イメージのベースラインを作成します。
- [インポートされた ISO] タブで、インポートした ISO ファイルを選択し、新規ベースラインをクリックします。
- ベースラインの名前を入力し、コンテンツ タイプを [アップグレード] として指定します。
- 次へをクリックします。
- インポートした ISO ファイルを選択し、次へをクリックします。
- 詳細を確認して、完了をクリックします。
- ベースラインを vSAN Witness (監視) ホストに添付します。
- [インベントリ] パネルで、をクリックします。
- vSAN Witness (監視) ホストを選択し、アップデートタブをクリックします。
- [添付されたベースライン] で、の順にクリックします。
- 手順 3 で作成したベースラインを選択し、添付をクリックします。
- コンプライアンスの確認をクリックします。コンプライアンス チェックが完了すると、ベースラインのステータス列が [非準拠] として表示されます。
- vSAN Witness (監視) ホストを修正し、含まれる ESXi ホストを更新します。
- vSAN 監視を右クリックしての順にクリックします。
- OKをクリックします。
- アップデートタブをクリックします。
- 手順 3 で作成したベースラインを選択し、修正をクリックします。
- [エンドユーザー使用許諾契約書] ダイアログ ボックスで、チェック ボックスを選択してOKをクリックします。
- [修正] ダイアログ ボックスで、vSAN Witness (監視) ホストを選択し、修正をクリックします。修正プロセスには数分かかる場合があります。修正が完了すると、ベースラインのステータス列が [準拠] として表示されます。
- vSAN Witness (監視) ホストを右クリックしての順にクリックします。
- OKをクリックします。
VMware Cloud Foundation 用の vSphere Lifecycle Manager ベースラインを使用した ESXi のアップグレード
管理ドメインは、ESXi ホストのアップグレードに vSphere Lifecycle Manager ベースラインを使用します。VI ワークロード ドメインは、vSphere Lifecycle Manager ベースラインまたは vSphere Lifecycle Manager イメージを使用できます。次の手順では、vSphere Lifecycle Manager ベースラインを使用するワークロード ドメイン内の ESXi ホストのアップグレードについて説明します。
- ESXi パスワードが有効であることを検証します。
- ESXi バンドルをダウンロードします。downloading-vmware-cloud-foundation-bundles.dita#GUID-4D553D24-9DBA-47C6-A4FE-D737329C1C26-enを参照してください。
- クラスタレベルのアップグレードを実行するドメインに、エラー状態のホストまたはクラスタがないことを確認します。エラー状態を解決するか、エラーが発生したホストとクラスタを削除してから続行してください。
vSphere Lifecycle Manager イメージを使用する VI ワークロード ドメインの ESXi のアップグレードの詳細については、upgrade-esxi-with-vsphere-lifecycle-manager-images-for-vmware-cloud-foundation.dita#GUID-A9C387B5-257A-48F4-8923-A64AC65B610F-enを参照してください。
デフォルトでは、アップグレード プロセスによって、ワークロード ドメイン内のすべてのクラスタの ESXi ホストが並行してアップグレードされます。管理ドメインまたは VI ワークロード ドメインに複数のクラスタがある場合は、アップグレードするクラスタを選択できます。
管理ドメインまたは VI ワークロード ドメインへの ESXi アップデートの適用時にホストをスキップする場合は、更新を開始する前に、それらのホストを
application-prod.properties
ファイルに追加する必要があります。「ESXi のアップデート時のホストのスキップ」を参照してください。カスタム ISO イメージまたは非同期ドライバを使用して ESXi アップグレードを実行するには、「カスタム ISO を使用した ESXi のアップグレード」および「ストック ISO および非同期ドライバを使用した ESXi のアップグレード」を参照してください。
外部(非 vSAN)ストレージを使用している場合、次の手順で外部ストレージに接続されている ESXi ホストを更新します。ただし、ストレージ ソフトウェアとドライバの更新とパッチ適用は手動で行うため、SDDC Manager のライフサイクル管理には含まれません。ESXi のアップグレード後のサポート性を確保するには、vSphere HCL およびストレージ ベンダーに問い合わせてください。
- ワークロード ドメインの更新/パッチタブに移動します。
- 事前チェックをクリックして、アップグレードの事前チェックを実行します。アップグレードを続行する前に問題を解決してください。
- [使用可能な更新] セクションで、ターゲット リリースを選択します。
- 今すぐアップグレードまたは更新のスケジュール設定をクリックします。
- 更新のスケジュール設定を選択した場合は、バンドルを適用する日付と時刻を指定します。
- アップグレードするクラスタを選択し、次へをクリックします。デフォルトの設定では、すべてのクラスタがアップグレードされます。特定のクラスタをアップグレードするには、クラスタレベルの選択を有効にするをクリックして、アップグレードするクラスタを選択します。
- 次へをクリックします。
- 適切なアップグレード オプションを選択し、完了をクリックします。デフォルトでは、選択したクラスタが並行してアップグレードされます。アップグレードするクラスタを 6 つ以上選択した場合、最初の 5 つは並行してアップグレードされ、残りのクラスタは順番にアップグレードされます。選択したすべてのクラスタを順番にアップグレードするには、順次クラスタ アップグレードを有効にするを選択します。必要に応じて、クイック ブートを有効にするをクリックします。ESXi ホストのクイック ブートは、ホストの物理再起動をスキップすることで、Update Manager がアップグレード時間を短縮できるようにするためのオプションです。
- アップグレードの進行状況を監視します。monitor-update.dita#GUID-68328710-37D1-48DE-B5AB-7120322DB68A-enを参照してください。
vSAN クラスタの vSAN ディスク フォーマットをアップグレードします。ディスク フォーマットのアップグレードはオプションです。以前のバージョンのディスク フォーマットを使用していても、vSAN クラスタはスムーズに稼動し続けます。最適な結果を得るには、オブジェクトをアップグレードして最新のオンディスク フォーマットを使用します。最新のオンディスク フォーマットでは、vSAN の完全な機能セットを使用できます。vSphere Client を使用した vSAN ディスク フォーマットのアップグレードを参照してください。
ESXi のアップデート時のホストのスキップ
管理ドメインまたは VI ワークロード ドメインへの ESXi のアップデートの適用時にはホストをスキップすることができます。スキップされたホストはアップデートされません。
vSphere Lifecycle Manager イメージを使用している VI ワークロード ドメインの一部であるホストはスキップできません。これらのホストはホストレベルではなくクラスタレベルで更新されるためです。
- SSH を用い、展開パラメータ シートで指定したユーザー名vcfとパスワードを使用して にログインします。
- suと入力して root アカウントに切り替えます。
- スキップするホストのホスト ID を取得します。curl 'https://SDDC_MANAGER_IP/v1/hosts' -i -u 'username:password' -X GET -H 'Accept: application/json' |json_ppSDDC Manager の IP アドレス、ユーザー名、およびパスワードを実際の環境の情報に置き換えます。
- スキップするホストの ID を出力からコピーします。例:... "fqdn" : "esxi-2.vrack.vsphere.local", "esxiVersion" : "6.7.0-16075168", "hardwareVendor" : "VMware, Inc.", "cpu" : { "cpuCores" : [ { "model" : "intel", "frequencyMHz" : 2394.375, "manufacturer" : "Intel(R) Xeon(R) Platinum 8260 CPU @ 2.40GHz " }, { "frequencyMHz" : 2394.375, "manufacturer" : "Intel(R) Xeon(R) Platinum 8260 CPU @ 2.40GHz ", "model" : "intel" }, { "model" : "intel", "frequencyMHz" : 2394.375, "manufacturer" : "Intel(R) Xeon(R) Platinum 8260 CPU @ 2.40GHz " }, { "model" : "intel", "manufacturer" : "Intel(R) Xeon(R) Platinum 8260 CPU @ 2.40GHz ", "frequencyMHz" : 2394.375 }, { "model" : "intel", "manufacturer" : "Intel(R) Xeon(R) Platinum 8260 CPU @ 2.40GHz ", "frequencyMHz" : 2394.375 }, { "frequencyMHz" : 2394.375, "manufacturer" : "Intel(R) Xeon(R) Platinum 8260 CPU @ 2.40GHz ", "model" : "intel" }, { "frequencyMHz" : 2394.375, "manufacturer" : "Intel(R) Xeon(R) Platinum 8260 CPU @ 2.40GHz ", "model" : "intel" }, { "model" : "intel", "manufacturer" : "Intel(R) Xeon(R) Platinum 8260 CPU @ 2.40GHz ", "frequencyMHz" : 2394.375 } ], "frequencyMHz" : 19155, "usedFrequencyMHz" : 1892, "cores" : 8 }, "physicalNics" : [ { "deviceName" : "vmnic0", "macAddress" : "00:50:56:a1:cf:47" }, { "deviceName" : "vmnic1", "macAddress" : "00:50:56:a1:8b:71" } ], "bundleRepoDatastore" : "lcm-bundle-repo", "hybrid" : false, "memory" : { "totalCapacityMB" : 79995.421875, "usedCapacityMB" : 22571 }, "id" : "b318fe37-f9a8-48b6-8815-43aae5131b94", ...この場合、esxi-2.vrack.vsphere.localの ID はb318fe37-f9a8-48b6-8815-43aae5131b94です。
- /opt/vmware/vcf/lcm/lcm-app/conf/application-prod.propertiesファイルを開きます。
- ファイルの最後に次の行を追加します。esx.upgrade.skip.host.ids=hostid1,hostid2ホスト ID を手順 4 の情報に置き換えます。複数のホスト ID を含める場合は、それらの間にスペースを追加しないでください。例:esx.upgrade.skip.host.ids=60927f26-8910-4dd3-8435-8bb7aef5f659,6c516864-b6de-4537-90e4-c0d711e5befb65c206aa-2561-420e-8c5c-e51b9843f93d
- ファイルを保存して閉じます。
- application-prod.propertiesファイルの所有権がvcf_lcm:vcfであることを確認します。
- コンソール ウィンドウで次のコマンドを入力して、LCM サーバを再起動します。systemctl restart lcm
application-prod.properties
に追加されたホストは、ワークロード ドメインのアップデート時にアップデートされません。
カスタム ISO を使用した ESXi のアップグレード
vSphere Lifecycle Manager ベースラインを使用するワークロード ドメイン内のクラスタの場合、ベンダーのカスタム ISO を使用して ESXi をアップグレードできます。VMware Cloud Foundation 4.4.1.1 以降では、特定のクラスタまたはワークロード ドメインで異なるカスタム ISO が必要な場合に、単一の ESXi アップグレードで複数のカスタム ISO がサポートされます。
インターネットに接続しているコンピュータ上で、適切なベンダー固有の ISO をダウンロードします。必要なバージョンの ESXi でベンダー固有の ISO が利用できない場合は、作成できます。ESXi のカスタム ISO イメージの作成を参照してください。
- VMware ESXi の VMware ソフトウェア アップデート バンドルをダウンロードします。download-bundles-from-sddc-manager.dita#GUID-DDCE6C8D-BB64-4B65-B43E-06E77573AC8C-enを参照してください。ESXi の非同期パッチ バージョンを使用するには、次の手順に進む前に、非同期パッチ ツールでパッチを有効にします。非同期パッチ ツールのドキュメントを参照してください。
- SSH を使用して、にログインします。
- /nfs/vmware/vcf/nfs-mountディレクトリの下に、ベンダー ISO のディレクトリを作成します。たとえば、/nfs/vmware/vcf/nfs-mount/esx-upgrade-partner-binariesなどです。
- ベンダー固有の ISO を で作成したディレクトリにコピーします。たとえば、ISO を/nfs/vmware/vcf/nfs-mount/esx-upgrade-partner-binariesディレクトリにコピーできます。
- ISO をコピーしたディレクトリの権限を変更します。たとえば、chmod -R 775 /nfs/vmware/vcf/nfs-mount/esx-upgrade-partner-binaries/
- 所有者を vcf に変更します。chown -R vcf_lcm:vcf /nfs/vmware/vcf/nfs-mount/esx-upgrade-partner-binaries/
- 次のテンプレートを使用して、ESX カスタム イメージ JSON を作成します。
説明:{ "esxCustomImageSpecList": [{ "bundleId": "bundle ID of the ESXI bundle you downloaded", "targetEsxVersion": "ESXi version for the target VMware Cloud Foundation version", "useVcfBundle": false,"domainId": "xxxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxxxx","clusterId": "xxxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxxxx", "customIsoAbsolutePath": "Path_to_custom_ISO" }] }パラメータ説明と値の例bundleIdダウンロードした ESXi アップグレード バンドルの ID。バンドル ID を取得するには、画面に移動し、詳細表示をクリックしてバンドル ID を表示します。たとえば、8c0de63d-b522-4db8-be6c-f1e0ab7ef554です。誤ったバンドル ID を指定すると、アップグレードは のストック ISO を使用して実行され、環境内のカスタム VIB はストック VIB に置き換えられます。targetEsxVersionダウンロードした ESXi バンドルのバージョン。ターゲットの ESXi バージョンを取得するには、画面に移動し、詳細表示をクリックして、[バージョンへの更新] を表示します。useVcfBundleアップグレードに ESXi バンドルを使用するかどうかを指定します。カスタム ISO イメージを使用してアップグレードする場合は、これがfalseに設定されていることを確認します。domainId(オプション、VCF 4.4.1.1 以降のみ)カスタム ISO の特定のワークロード ドメインの ID。VMware Cloud Foundation API (GET /v1/domains) を使用して、ワークロード ドメインの ID を取得します。clusterId(オプション、VCF 4.4.1.1 以降のみ)カスタム ISO を適用するワークロード ドメイン内の特定のクラスタの ID。clusterIdを指定しない場合、カスタム ISO はワークロード ドメイン内のすべてのクラスタに適用されます。VMware Cloud Foundation API (GET /v1/clusters) を使用して、クラスタの ID を取得します。customIsoAbsolutePathのカスタム ISO ファイルへのパス。たとえば、/nfs/vmware/vcf/nfs-mount/esx-upgrade-partner-binaries/VMware-VMvisor-Installer-7.0.0.update01-17325551.x86_64-DellEMC_Customized-A01.isoです。次に、完成した JSON テンプレートの例を示します。{ "esxCustomImageSpecList": [{ "bundleId": "8c0de63d-b522-4db8-be6c-f1e0ab7ef554", "targetEsxVersion": "6.7.0-10302608", "useVcfBundle": false, "customIsoAbsolutePath": "/nfs/vmware/vcf/nfs-mount/esx-upgrade-partner-binaries/VMware-VMvisor-Installer-7.0.0.update01-17325551.x86_64-DellEMC_Customized-A01.iso" }] }次に、単一のワークロード ドメインと指定されたクラスタ(VCF 4.4.1.1 以降のみ)を使用した、複数の ISO を含む完成した JSON テンプレートの例を示します。{ "esxCustomImageSpecList": [ { "bundleId": "aa7b16b1-d719-44b7-9ced-51bb02ca84f4", "targetEsxVersion": "7.0.1-18150133", "useVcfBundle": false, "domainId": "1b7b16b1-d719-44b7-9ced-51bb02ca84b2", "clusterId": "c37b16b1-d719-44b7-9ced-51bb02ca84f4", "customIsoAbsolutePath": "/nfs/vmware/vcf/nfs-mount/esx-upgrade-partner-binaries/VMware-ESXi-7.0.2-17867351-DELL.zip" }, { "bundleId": "aa7b16b1-d719-44b7-9ced-51bb02ca84f4", "targetEsxVersion": "7.0.1-18150133", "useVcfBundle": false, "domainId": "1b7b16b1-d719-44b7-9ced-51bb02ca84b2", "customIsoAbsolutePath": "/nfs/vmware/vcf/nfs-mount/esx-upgrade-partner-binaries/VMware-ESXi-7.0.2-17867351-HP.zip" } ] } - JSON ファイルを/nfs/vmware/vcf/nfs-mount内のesx-custom-image-upgrade-spec.jsonとして保存します。JSON ファイルが正しいディレクトリに保存されていない場合、 のストック ISO がアップグレードに使用され、カスタム VIB が上書きされます。
- /nfs/vmware/vcf/nfs-mount/esx-custom-image-upgrade-spec.jsonファイルに対して適切な権限を設定します。chmod -R 775 /nfs/vmware/vcf/nfs-mount/esx-custom-image-upgrade-spec.jsonchown -R vcf_lcm:vcf /nfs/vmware/vcf/nfs-mount/esx-custom-image-upgrade-spec.json
- /opt/vmware/vcf/lcm/lcm-app/conf/application-prod.propertiesファイルを開きます。
- lcm.esx.upgrade.custom.image.spec=パラメータで、JSON ファイルへのパスを追加します。たとえば、lcm.esx.upgrade.custom.image.spec=/nfs/vmware/vcf/nfs-mount/esx-custom-image-upgrade-spec.jsonです。
- ナビゲーション ペインで、をクリックします。
- [ワークロード ドメイン] 画面で、アップグレードするドメインをクリックし、更新/パッチタブをクリックします。
- ESXi アップグレード バンドルをスケジュール設定します。
- アップグレードの進行状況を監視します。monitor-update.dita#GUID-68328710-37D1-48DE-B5AB-7120322DB68A-enを参照してください。
- アップグレードが完了したら、現在のバージョンをクリックして ESXi バージョンを確認します。ESXi ホストの表に、現在の ESXi バージョンが表示されます。
ストック ISO および非同期ドライバを使用した ESXi のアップグレード
vLCM ベースラインを使用するワークロード ドメイン内のクラスタの場合、指定された非同期ドライバを使用して、ストックの ESXi アップグレード バンドルを適用できます。
インターネットに接続しているコンピュータ上で、ハードウェア用の適切な非同期ドライバをダウンロードします。
- ESXi アップグレード バンドルをダウンロードします。download-bundles-from-sddc-manager.dita#GUID-DDCE6C8D-BB64-4B65-B43E-06E77573AC8C-enを参照してください。
- SSH を使用して、にログインします。
- /nfs/vmware/vcf/nfs-mountディレクトリの下に、ベンダーが提供する非同期ドライバのディレクトリを作成します。たとえば、/nfs/vmware/vcf/nfs-mount/esx-upgrade-partner-drivers/driversなどです。
- 非同期ドライバを で作成したディレクトリにコピーします。たとえば、ドライバを/nfs/vmware/vcf/nfs-mount/esx-upgrade-partner-drivers/driversディレクトリにコピーできます。
- ドライバをコピーしたディレクトリの権限を変更します。たとえば、chmod -R 775 /nfs/vmware/vcf/nfs-mount/esx-upgrade-partner-drivers/drivers
- 所有者を vcf に変更します。chown -R vcf_lcm:vcf /nfs/vmware/vcf/nfs-mount/esx-upgrade-partner-drivers/drivers
- 次のテンプレートを使用して、ESX カスタム イメージ JSON を作成します。
説明:{ "esxCustomImageSpecList": [{ "bundleId": "bundle ID of the ESXi bundle you downloaded", "targetEsxVersion": "ESXi version for the target VMware Cloud Foundation version", "useVcfBundle": true, "esxPatchesAbsolutePaths": ["Path_to_Drivers"] }] }パラメータ説明と値の例bundleIdダウンロードした ESXi アップグレード バンドルの ID。バンドル ID を取得するには、画面に移動し、詳細表示をクリックしてバンドル ID を表示します。たとえば、8c0de63d-b522-4db8-be6c-f1e0ab7ef554です。targetEsxVersionダウンロードした ESXi アップグレード バンドルのバージョン。ESXi のターゲット バージョンを取得するには、画面に移動し、詳細表示をクリックして、[バージョンへの更新] を表示します。useVcfBundleアップグレードに ESXi バンドルを使用するかどうかを指定します。これをtrueに設定します。esxPatchesAbsolutePaths上の非同期ドライバへのパス。たとえば、/nfs/vmware/vcf/nfs-mount/esx-upgrade-partner-drivers/drivers/VMW-ESX-6.7.0-smartpqi-1.0.2.1038-offline_bundle-8984687.zipなどです。次に、完成した JSON テンプレートの例を示します。{ "esxCustomImageSpecList": [{ "bundleId": "411bea6a-b26c-4a15-9443-03f453c68752-apTool", "targetEsxVersion": "7.0.3-21053776", "useVcfBundle": true, "esxPatchesAbsolutePaths": ["/nfs/vmware/vcf/nfs-mount/esx-upgrade-partner-drivers/drivers/HPE-703.0.0.10.9.5.14-Aug2022-Synergy-Addon-depot.zip"] }] } - JSON ファイルを/nfs/vmware/vcf/nfs-mount内のesx-custom-image-upgrade-spec.jsonとして保存します。JSON ファイルが正しいディレクトリに保存されていない場合、 のストック ISO がアップグレードに使用され、カスタム VIB が上書きされます。
- /nfs/vmware/vcf/nfs-mount/esx-custom-image-upgrade-spec.jsonファイルに対して適切な権限を設定します。chmod -R 775 /nfs/vmware/vcf/nfs-mount/esx-custom-image-upgrade-spec.jsonchown -R vcf_lcm:vcf /nfs/vmware/vcf/nfs-mount/esx-custom-image-upgrade-spec.json
- /opt/vmware/vcf/lcm/lcm-app/conf/application-prod.propertiesファイルを開きます。
- lcm.esx.upgrade.custom.image.spec=パラメータで、JSON ファイルへのパスを追加します。たとえば、lcm.esx.upgrade.custom.image.spec=/nfs/vmware/vcf/nfs-mount/esx-custom-image-upgrade-spec.jsonです。
- ナビゲーション ペインで、をクリックします。
- [ワークロード ドメイン] 画面で、管理ドメインをクリックします。
- [ドメインのサマリ] 画面で、更新/パッチタブをクリックします。
- [使用可能な更新] セクションで、VMware ESXi の VMware ソフトウェア アップデート バンドルの横にある今すぐ更新または更新のスケジュール設定をクリックします。
- アップグレードの進行状況を監視します。monitor-update.dita#GUID-68328710-37D1-48DE-B5AB-7120322DB68A-enを参照してください。
- アップグレードが完了したら、現在のバージョンをクリックして ESXi バージョンを確認します。ESXi ホストの表に、現在の ESXi バージョンが表示されます。
VMware Cloud Foundation 用の vSphere Lifecycle Manager イメージを使用した ESXi のアップグレード
VI ワークロード ドメインでは、ESXi ホストのアップグレードに vSphere Lifecycle Manager ベースラインまたは vSphere Lifecycle Manager イメージを使用できます。次の手順では、vSphere Lifecycle Manager イメージを使用するワークロード ドメインの ESXi ホストのアップグレードについて説明します。
- ESXi パスワードが有効であることを検証します。
- クラスタレベルのアップグレードを実行するドメインに、エラー状態のホストまたはクラスタがないことを確認します。エラー状態を解決するか、エラーが発生したホストとクラスタを削除してから続行してください。
- vSphere Lifecycle Manager イメージを使用して ESXi ホストをアップグレードする前に、 と をアップグレードする必要があります。
- vSphere Lifecycle Manager イメージにファームウェアを追加する場合は、ベンダーからハードウェア サポート マネージャをインストールする必要があります。ファームウェアの更新を参照してください。
vSphere Lifecycle Manager ベースラインを使用するワークロード ドメインの ESXi のアップグレードの詳細については、VMware Cloud Foundation 用の vSphere Lifecycle Manager ベースラインを使用した ESXi のアップグレードを参照してください。
You create a vSphere Lifecycle Manager image for upgrading ESXi hosts using the. イメージの作成時には、ESXi バージョンを定義します。また、必要に応じてベンダーのアドオン、コンポーネント、およびファームウェアを追加できます。After you extract the vSphere Lifecycle Manager image into, the ESXi update will be available for the relevant VI workload domains.
- Log in to the management domain using the.
- vSphere Lifecycle Manager イメージを作成します。
- 管理ドメイン データセンターを右クリックし、新規クラスタを選択します。
- クラスタの名前(ESXi イメージ アップグレードなど)を入力して、次へをクリックします。クラスタ名を除くすべてのデフォルト設定を保持します。
- 終了をクリックします。
- 新しいクラスタの更新タブをクリックします。
- の順にクリックします。
- vSphere Lifecycle Manager イメージを定義します。イメージの要素説明ESXi バージョンFrom theESXi Versiondrop-down menu, select the ESXi version specified in the BOM.ESXi のバージョンがドロップダウン メニューに表示されない場合は、vSphere Lifecycle Manager デポの同期およびvSphere Lifecycle Manager デポへの更新のインポートを参照してください。ベンダー アドオン(オプション)ベンダー アドオンをイメージに追加するには、選択をクリックし、ベンダー アドオンを選択します。ファームウェアとドライバのアドオン(オプション)ファームウェア アドオンをイメージに追加するには、選択をクリックします。ファームウェアおよびドライバのアドオンの選択ダイアログ ボックスで、ハードウェア サポート マネージャを指定し、イメージに追加するファームウェア アドオンを選択します。ベンダー サーバ ファミリのファームウェア アドオンを選択できるのは、vSphere Lifecycle Manager が実行されている vCenter Server に、対応するベンダー提供のハードウェア サポート マネージャが拡張機能として登録されている場合のみです。コンポーネントコンポーネントをイメージに追加するには、次の手順を実行します。
- 詳細を表示をクリックします。
- コンポーネントの追加をクリックします。
- イメージに追加するコンポーネントと対応するバージョンを選択します。
- [保存]をクリックします。
- イメージのセットアップの完了をクリックします。
- はい、イメージのセットアップを完了しますをクリックします。
- Extract the vSphere Lifecycle Manager image into.
- In the, click .
- イメージのインポートをクリックします。
- [オプション 1] セクションのドロップダウン メニューで、管理ドメインを選択します。
- クラスタ ドロップダウンで、vSphere Lifecycle Manager イメージを抽出するクラスタを選択します。たとえば、ESXi イメージのアップグレードなどです。
- クラスタ イメージの名前を入力し、クラスタ イメージの抽出をクリックします。
タスクパネルでステータスを表示できます。 - vSphere Lifecycle Manager イメージを使用して ESXi ホストをアップグレードします。
- VI ワークロード ドメインの更新/パッチタブに移動します。
- [使用可能な更新] セクションで、アップデートの構成をクリックします。
- 次へをクリックします。
- アップグレードするクラスタを選択し、次へをクリックします。デフォルトの設定では、すべてのクラスタがアップグレードされます。特定のクラスタをアップグレードするには、クラスタレベルの選択を有効にするをクリックして、アップグレードするクラスタを選択します。
- クラスタを選択します。クラスタ イメージ、およびオプションでファームウェアとドライバのアドオンを選択します。
- イメージの適用をクリックします。
- 次へをクリックします。
- アップグレード オプションを編集し、次へをクリックします。デフォルトでは、選択したクラスタが並行してアップグレードされます。アップグレードするクラスタを 6 つ以上選択した場合、最初の 5 つは並行してアップグレードされ、残りのクラスタは順番にアップグレードされます。選択したすべてのクラスタを順番にアップグレードするには、順次クラスタ アップグレードを有効にするを選択します。必要に応じて、Quick Boot の有効化をクリックします。ESXi ホストの Quick Boot は、ホストの物理再起動をスキップすることで、Update Manager がアップグレード時間を短縮できるようにするためのオプションです。
- 終了をクリックします。は、クラスタ イメージのハードウェア互換性とコンプライアンス チェックを実行します。報告された問題があれば、解決して続行します。
- 更新のスケジュール設定をクリックして、次へをクリックします。
- 今すぐアップグレードまたは更新のスケジュール設定を選択し、完了をクリックします。
vSAN クラスタの vSAN ディスク フォーマットをアップグレードします。ディスク フォーマットのアップグレードはオプションです。以前のバージョンのディスク フォーマットを使用していても、vSAN クラスタはスムーズに稼動し続けます。最適な結果を得るには、オブジェクトをアップグレードして最新のオンディスク フォーマットを使用します。最新のオンディスク フォーマットでは、vSAN の完全な機能セットを使用できます。vSphere Client を使用した vSAN ディスク フォーマットのアップグレードを参照してください。
ファームウェアの更新
vSphere Lifecycle Manager イメージを使用して、クラスタ内の ESXi ホストに対してファームウェアの更新を実行できます。vSphere Lifecycle Manager イメージを使用すると、ホストの更新操作が簡素化されます。1 回の操作でホストのソフトウェアとファームウェアの両方が更新されます。
クラスタ内のホストにファームウェアの更新を適用するには、ハードウェア サポート マネージャというベンダーが提供するソフトウェア モジュールを展開して設定する必要があります。ハードウェア サポート マネージャの展開方法および管理は、OEM ごとに異なります。たとえば、Dell EMC が提供するハードウェア サポート マネージャは、アプライアンスとして展開されるホスト管理ソリューション OpenManage Integration for VMware vCenter Server (OMIVV) の一部です。ハードウェア サポート マネージャのデプロイを参照してください。
ハードウェア サポート マネージャ アプライアンスは十分なディスク容量のあるホストに展開する必要があります。アプライアンスを展開したら、アプライアンス仮想マシンをパワーオンし、管理者としてアプライアンスにログインして、アプライアンスを vCenter Server の拡張機能として登録する必要があります。各ハードウェア サポート マネージャには、ファームウェア パッケージを管理し、ファームウェア アドオンの選択を可能にする独自のメカニズムがあります。
ハードウェア サポート マネージャの展開、設定、および管理の詳細については、ベンダーが提供するドキュメントを参照してください。
NFS ベースの VI ワークロード ドメインのアップグレード後の手順
NFS ストレージを使用する VI ワークロード ドメインをアップグレードした後、NFS ゲートウェイを介して NFS ストレージにアクセスするには、ホストにスタティック ルートを追加する必要があります。このプロセスは、ワークロード ドメインを拡張する前に完了しておく必要があります。
- VI ワークロード ドメインの NFS サーバの IP アドレスを特定します。
- クラスタ内のホストに関連付けられているネットワーク プール、およびネットワーク プールの NFS ゲートウェイを特定します。
- SDDC Manager にログインします。
- クラスタタブをクリックし、NFS ベースのクラスタをクリックします。
- ホストタブをクリックし、ホストのネットワーク プールを書き留めます。
- ネットワーク プール名の横にある情報アイコンをクリックし、NFS ゲートウェイを書き留めます。
- NFS ゲートウェイから NFS サーバにアクセスできることを確認します。ゲートウェイが存在しない場合は、作成します。
- NFS トラフィック用に構成されているクラスタ内の各ホスト上の vmknic を特定します。
- NFS ゲートウェイから NFS サーバにアクセスするために、各ホストでスタティック ルートを構成します。esxcli network ip route ipv4 add -gNFS-gateway-IP-nNFS-gateway
- 新しいルートが NFS vmknic を使用してホストに追加されていることを確認します。esxcli network ip route ipv4 list
- NFS クラスタ内のホストが NFS vmkernel を介して NFS ゲートウェイにアクセスできることを確認します。例:vmkping -4 -I vmk2 -s 1470 -d -W 5 10.0.22.250
- NFS ストレージを使用している各クラスタで手順 2 ~ 7 を繰り返します。