SNMP トラップ先の設定Last Updated January 24, 2025
VMware Aria Operations for Networks
では、Simple Network Management Protocol (SNMP) トラップ エージェントを 4 つまで設定して通知を受信するようにできます。この製品では、v2c および v3 バージョンの SNMP がサポートされています。 - の順に移動します。
- SNMP トラップ先の設定画面のバージョンドロップダウン ボックスで、SNMPv2cまたはSNMPv3プロトコルを選択します。SNMP v2c プロトコルは認証を必要としません。SNMP v3 プロトコルは認証をサポートします。Telegraf プラグインは、SNMP v3 トラップのターゲットとしてサポートされていません。
- ターゲット IP アドレス/FDQNテキスト ボックスに、SNMP エージェントの IP アドレスまたは完全修飾ドメイン名 (FQDN) を入力します。
- 宛先ポートテキストボックスに、SNMP エージェントのポート番号を入力します。
- SNMP のバージョンに応じて、次のいずれかを実行します。オプションアクションSNMP v2c の場合コミュニティ ストリングテキスト ボックスに、コミュニティ文字列を入力します。SNMP v3 の場合
- ユーザー名テキストボックスに、SNMP エージェントで作成したユーザーの名前を入力します。
- 認証の使用チェック ボックスを選択します。
- 認証プロトコルを選択し、SNMP エージェントで特定のユーザー用に設定したパスワードを入力します。
- プライバシーの使用チェック ボックスをオンにして、プライバシー プロトコルを選択し、プライバシー フレーズをそれぞれ入力します。
- ニックネームフィールドにニックネームを入力します。
- 設定が正しく行われているかどうかを確認するには、テスト トラップの送信をクリックし、トラップが SNMP エージェントに送信されたかどうかを確認します。
- 送信をクリックします。