VCF ベンチマークの有効化
Last Updated January 23, 2025

VMware Cloud Foundation
ベンチマークを有効にして、
VMware Cloud Foundation
スタック内のオブジェクトのコンプライアンスを監査できます。現在、評価の対象となっている製品は、ESXi、SDDC Manager、vCenter Server、vSAN、および NSX です
続行する前に、
VMware Cloud Foundation
データ ソースを構成する必要があります。詳細については、『
VMware Aria Operations の構成
』ガイドのトピック「VMware Cloud Foundation」を参照してください。
  1. 左側のメニューで
    最適化
    コンプライアンス
    の順にクリックして、[コンプライアンス] 画面にアクセスします。
  2. ページ上部のカルーセルから
    VMware Cloud Foundation
    を選択します。
  3. [VCF ベンチマーク] セクションで、
    VCF 監査ガイドに基づく VCF コンプライアンス
    カードの
    有効
    をクリックします。
    ポリシーを有効にする
    ダイアログ ボックスが開きます。
  4. 変更するポリシーを選択します。子ポリシーがある場合は、子ポリシーを選択し、親ポリシーを選択解除できます。
    VMware Aria Operations
    は、選択したポリシーを変更し、現在のスコアカードに関連付けられているアラート定義を有効にします。
  5. 有効
    をクリックすると、選択内容が確認されます。
VMware Aria Operations
は、選択したポリシーに基づいてオブジェクトの評価を開始します。ポリシーを編集するには、[構成ガイド] ペインの
編集
をクリックして、別のポリシーを選択します。