タスク ステータス [最長時間に到達しました] のトラブルシューティング
Last Updated January 23, 2025

アクション タスクのステータスが
最大時間に到達
になっていますが、タスクの状態が不明です。
[最近のタスク] リストに、タスクが
最長時間に到達しました
ステータスになったことが示されている。
タスクの実行時間がデフォルト値または構成値を超えている。最新のステータスを判断するには、開始されたアクションのトラブルシューティングを行う必要があります。
タスクの実行時間が、次のいずれかの理由でデフォルト値または構成値を超えている。
  • アクションの実行時間が例外的に長く、しきい値タイムアウトに到達する前にアクションが完了しなかった。
  • アクション アダプタが、タイムアウトに到達する前にターゲット システムから応答を受信しなかった。アクションは正常に終了したようだが、
    VMware Aria Operations
    に完了ステータスが返されなかった。
  • アクションが正しく開始されなかった。
  • アクション アダプタでエラーが発生したため、ステータスを報告できない。
アクションが正常に完了したかどうかを判断するには、ターゲット オブジェクトの状態を確認します。正常に完了していなかった場合は、根本原因の調査を続けます。